ルーキーコンテスト2020メインビジュアル クレジット
製作者:
rkondo_001
製作年: 2020
ライセンス: CC BY-SA 3.0
補足: こちらを加工し使用1
ルーキーコンテスト2020メインビジュアル クレジット
製作者:
rkondo_001
製作年: 2020
ライセンス: CC BY-SA 3.0
補足: こちらを加工し使用1
質問です。サブ部門の「カノン部門」についてです。
投稿時点ではカノンタグが付与されていないが、taleシリーズタグが付与されている作品は、コンテスト中にそのtaleシリーズがカノン条件を満たした場合、カノン部門への出場が認められますか?
補足質問です、taleシリーズタグすらも付与されていないが、特定のカノンに属するつもりで書いた作品は、新人コン中にカノンが条件を満たしカノンタグを付与した場合、「カノン部門」に参加可能ですか?
Taleシリーズがカノン化した場合、及び、新規にカノンが登録された場合、それぞれが集計終了までに手続きを終えていればカノン部門へのエントリーは自動で行われます。
ただし、投稿期間終了後のタグ編集はコンテスト運営委員会の許可を得た上で行う必要があります。
この質問を受け、以下をQ&Aに追記します。
Q: コンテスト開始後にカノンになったTaleシリーズや、新規で登場したカノンの記事はカノン部門にエントリーされますか?
A: サブ部門は条件を満たしていれば自動でエントリーとされます。そのため、そのカノンのタグが適切に付与されているならば可能です。投稿期間中のエントリー記事の編集は許可されています。
Q: 投稿期間終了後にエントリーした記事を編集していいですか?
A: サイトルールで定められる「大規模編集」は原則禁止です。誤字脱字衍字の修正・適切なタグの付与など、小規模な編集であれば、コンテスト運営委員の許可を得た上でならば可能です。無断での編集はエントリーの失格を招く可能性があります。
エントリー方法に凄く気になる部分を発見しました。是非実行委員会で協議して頂いた方が良いと思う内容ですのでここに書きます。
あなたは下書きエントリー中に最低1回は誰かから批評を貰い、それを何らかの形で記事に活かし、改稿せねばなりません。
このルールはGoIフォーマット部門と相性が悪いです。日本生類創研やSPCのフォーマットであればJPでも一定数の記事が執筆されており、サイト全体にGoIの知識が蓄積されているので批評は可能です。しかし、海外GoI、特に未翻訳記事多数の海外支部のGoIフォーマットが執筆された場合、それを批評できるメンバーがJPに居ないのではないでしょうか。また、GoIフォーマットは新たに創造できるものであり、そのGoIにフォーマットが存在しなくても勝手に作ることが出来るのもこの問題に拍車を掛けます。昨今、批評の場では「単純な感想」を書き込むだけの行為は、内容が薄いなどの理由で注意を受けるようです(なんでなのかはよくわかりませんが)。理論的かつ濃厚に批評しなければならない批評の場で未知のGoIフォーマットを批評するのは困難です。
「それが面白いか」「どうすれば面白いか」を重視することでとりあえず批評自体はできるかもしれませんが、そのGoIの在り方を無視してしまう可能性も考えなければなりません。例えばWWSの存在を私達が知らなかったとして、WWSフォーマットの記事を批評する時、「妙に陽気な連中と財団が提携関係にある」という部分に引っかかる批評者が出てくるはずです。これに対し、「もっと敵対的にした方が面白い!」という批評をしてしまうのはシェアワールドとしてはナンセンスであり、避けるべき出来事であると思います。
また、訳者のいない支部のGoIにあり得るのが、現在のJPに蓄積されている情報が古いパターンです。具体的にいえばGoI-FR「リュミエール騎士団」がその実例であり、現在では名前すら別の物になっています。こちらも前述のWWSの例にあるようなナンセンスな批評が産まれる可能性があると思います。
んでもって何が言いたいかと申しますと、「GoIフォーマット部門はコールドポストを許容するべき」ということです。コールドポストOKが極端であると感じたならば「批評を受け、改稿しなければならない」から「SB3で批評を募集しなければならない」にハードルを下げるだけでも良いと思います。
また、同ルールでも全部門共有の懸念点があります。これは余談になりますし、ルーキーコンテストの趣旨とずれるかもしれないので無視でもOKです。
「それを何らかの形で記事に活かし、改稿せねばなりません。」とありますが、これが気になります。
改稿をしなければならない。というほど批評というのはアテになりません。多くの場合は記事はより良いものになりますが、絶対と言えるものではありません。その最もたる例がSCP-1210-JP-Jであり、ご存知2年前の覇者です。この記事は批評段階で評判が良くなく、ディスカッションには厳しい意見が多数寄せられました。しかし、コンセプトを曲げずに投稿された当作品は爆発的な好評を得ました。
批評が無意味とは言いません。しかしルールで改稿「せねばなりません」と書くほどのものでは無いと思います。「批評を受けねばなりません」にハードルを下げて良いと思います。
ご意見ありがとうございます。コンテスト運営委の見解を纏めましたのでご査収ください。
まず、「GoIの在り方を損ねる可能性」や「翻訳者不足ないしJPに存在する情報が古いパターン」ですが、どちらもあり得うると思われます。しかしそれはGoIフォーマットに限らず、SCP記事やTaleでも同様です。また、GoIフォーマットはTaleから派生した区分ですので、Taleの批評手法をある程度流用できると結論付けました。
(GoIに限りませんが)専門的な知識を要する作品を評価する時、その要素を理解した上で楽しめることを重視するか、知らずとも楽しめることを重視するか、それは人により、また作品により異なるものです。しかし、今回挙げていただいた「JPで存在が周知・確立されていないGoI」の記事を執筆する場合、(評価の伸び易さという観点で)重視されるのは「知らずとも」楽しめることであると予想されます。そのため、「それが面白いか」「どうすれば面白いか」という観点からの批評は十二分に価値のあるものであると考えます。
ですが、中華異学会のフォーマットのように漢文が使用されていたり、それに限らずとも外国語が使用される記事は、その文法の誤りを批評で指摘することは非常に困難です。ルーキーコンテストではアートワークなど文章以外を主体とする記事に対して、「文章に対しての批評が難しいと委員が判断した場合、エントリー取り消しとする」場合があるとしています。
そのため、そういった「文章」であるものの言語の壁により批評が困難な下書きは作者に対しスポイラー等でその意図ないし日本語訳の附記を義務付けます。
また、改稿義務についてですが、このご指摘はもっともです。批評を受けても、好みの問題になったり、本当に修正が不要だったりする可能性は大いにありうるところです。そのため、ルールを変更し、正式エントリーには以下が必須であるとします。
既にアイデアが固まっており、サンドボックスに下書きしたものを内容を変えずにコンテストに出場させることは可能でしょうか?
問題ありません。ルーキーコンテスト告知前に作成していた下書きであってもコンテストに参加することが可能です。ただし、作成した下書きはコンテストハブにもあるように下書きエントリーを行い、エントリー期間中に最低1回は誰かから批評を貰わなければなりません。もしコンテスト前に批評を受けていても、もう一度批評を受ける必要があります。
只今より下書きのエントリーの受付を開始いたします。
ルールに以下二点の修正を加えました。
それぞれご確認下さい。
本件についていま、スタッフは運営Discordで話し合っております。お聞きしたいのですが、クレジット付き評価モジュールはデフォルトでテキストが左寄せされています。クレジット内部の評価モジュールとCCライセンスの部分を左寄せされたいということでしょうか。
いえ、今共著をしているんですがなぜか(多分著者欄の長さが原因なのですが)右寄せになってしまうんです。
それを無理やり左寄せにするのはいいんでしょうか?という質問です。
すでに批評エントリーしている下書きを批評終了し、他著者との共著として共著相手の下書きとして再度エントリーする(無論改稿はします)ことは可能でしょうか?
ps.Discordでの活動が事実上不可能になりました、すみません。