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「梨雪」怪談文学賞の、ふたつめのサンドバッグ作品です。 画像元のライセンスを以下に記します。
ソース: https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Hosokawa_family_1957.jpg?uselang=ja ライセンス: CC BY 2.0 タイトル: Hosokawa family 1957.jpg 著作権者: Yasuhiko Ito 公開年: 2010(撮影年は1957年) 補足: Pear_QUにより、加工や圧縮が行われています。
部分的に認識災害を発生させる記録物。 「けりよ」じゃん。
…って思ったか!
終盤に餓鬼が出てきてまた水子か何かの話かと思ったか!
残念! その先入観で頭の中に構築した計算式では 絶対解けない問題です!
ずっこい! いじわる問題だいじわる問題!
UV!!!!
あーあ短い2位の座だったな~
編集、追記: 右のやつ指摘されてようやく気付いた… そしてこれの前にこの番号スロットに入ってた記事って「視線」じゃん! 熱い! この物語自体は不気味なんだけどその裏から熱と愛が感じられて+200位したい!!
いる
誰々が飯台で菜を切っとったら包丁で指を切ってしもうたとか
文脈的に調理中の出来事だと思ったのですが、「飯台」という単語を初めて見たので意味について調べると、
はん‐だい【飯台】 の解説 1 何人かが並んで食事をする台。また、ちゃぶ台。 2 「箱膳 (はこぜん) 」に同じ。 3 「鮨桶 (すしおけ) 1」に同じ。 https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E9%A3%AF%E5%8F%B0/
と出てきて、ご飯を食べる段階で使われる道具のように見えます。ちょっとどういう状況なのかイメージが湧きませんでした。
御指摘有難うございます。
「飯台」のイメージとしては卓袱台というか、居間にある小さめのテーブルみたいなものでした。 がきじろの舞台である宮崎県に限らず、山あいの集落だとご飯に使う野菜や山菜の下拵えは(収穫した大量の山菜をいっぺんに保存したりする関係で長時間の作業になることもしばしばなので)キッチンに立たずに済ませることが多かったため、 居間で子供とお喋りしながら、或いは時代が下ってくるとテレビなど観ながら野菜を切ったりフキの筋取りをしたりする家庭が一定の割合であった、という知見のようなものに基づいた表現でした。
[追記]ただ、これを書きながら思ったのですが、とてもややこしく分かりにくい記述だなと感じたため、表現を「飯台」から「炊事場」に変更します。改めて、御指摘有難うございました。
ご返信ありがとうございます。説明を読むと情景がありありと思い浮かび、とても勉強になりました。 変えるのが惜しいと感じた一方で、知識を持たなかった身としてはそういう情景であることに確信が持てなかったので、多数の読者に確実に伝えるという観点では「炊事場」は良い変更だと思います。