画像出典(パブリックドメイン)です。加工して使用しました。
な行である理由が特異性と直接結びつきが無いのが嫌です。
句で繋げても、二つの事象を無理やり関連付けるために作られたような感じがして、またあくまで間接的な繋がりに収まってしまうので、うーむ。
DV。
ご指摘ありがとうございます。改稿致しました。
変更点
- SCP-608-JP-aに込めた言葉遊びについて言及
- 特異性と発動条件の繋がりを明示
- K-10ミーム媒介の効果を「特定語句を理解できるが使用できない」設定から「理解も使用もできない」設定へと変更
(2015/09/12)ほぼ元に戻しました。
"な"を捨て、"に"も在らず、"ぬ"は去り、"ね"は忍び、"の"は無し(本来"心の倣し"であって"心の無し"ではないが掛け言葉という事で)
古語で書かれ、な行を排除する歌は"な行変格活用"の排除を意味する
な行変格活用である単語は"死ぬ"と"去ぬ"の二語のみ
この歌は死別や離別を避ける願いを込めて作られた
やはりナ行変格活用が元ネタでしたか!
ワタクシはナ行変格活用が「死ぬ」「往ぬ」のみであるということからか"なにぬねの"にはなんとなく不吉な印象を持っていました。それゆえにこの記事はとてもしっくりくる感じがあって面白かったです。
際限りなく変異を続ける建物のカオスっぷりも大好き。インタビュー記録の不気味さも素晴らしいです。
D-60814: 博士!見てくれ、床が……脈打ってる!……水……血、血だ!わぶ[不明瞭]めろ!へ[特定語句]からだしっ[不明瞭]ごろさべっ……
D-60813: たすっ、熱い熱いあづいあぢっぢがっ[絶叫]
Dクラスのパニックっぷりがいい味出してますね^^
>レッド・ゾーンと指定されており
レッド・ゾーンに としたほうがいいかもしれません
>レベル4機密とし
機密情報などとするといいかもしれません
>自身が有する要素を一つ以上
>五種類であると言う方が正確だろう。
漢数字ではなく半角数字のほうがいいかもしれません
>SCP-608-JP-1は死因が刻一刻と切り替わる死体へと変化します
少し主観的かもしれません
>最大値/混在要素
「、」ではなく「・」のほうがいいかもしれません
>痛みから不随意で発声を……
>いい加減突き当たるはずじゃあ……
>うごか、口がううまくく……
>]ごろさべっ……
>██博士: D-60813!D-60814!応答を!……
文末に「。」
>「声帯を麻痺させる」・「SCP-608-JPを真空状態で隔離する」
「声帯を麻痺させる」、「SCP-608-JPを真空状態で隔離する」 としたほうがいいかもしれません