クロスカノン祭り、タグの量もえげつない。なのに、いや、だからこそめちゃくちゃ面白かったです。珍しくクロス先を結構知っていたかも知れませんが。
鮫を殴れ。
こいつらが技術協力するわけねえと思ったら左腕丸々お前らかよ!
説明
1〜5まで、要注意団体がまじで大集合していてワクワクがすごかったです。すげえ!
TH-Gはロマンですね……。
ジュード
この大事件の中で成長していく彼がめちゃくちゃ綺麗に描かれててすげえなぁと思いました。「俺には出来る」から「涙」からの「ああ、それが俺のやりたいことだから。」とか最高ですね。
ネイサン・フィルモア
おっちゃんいいやつだな……。「いいか、お前はまだ子供なんだ。何で全部背負い込もうとする?周りにどれだけ心配を掛けたと・・・・・・。」のところ完全にお父さんじゃんか。
「簡単だ。諦めないことだ。最期の息を吐くまで、おれたちは希望を叫び続ける。」
いいですね〜団結感がこの台詞で伝わります。
連邦捜査局異常事件課による聴取記録
緋色の王かよ!!!相手側もオールスターですね……。大好きです。
不明な射出者によって黄色の信号弾が打ち上がる
亜航信号拳銃えげつねぇっすね……。
ハッチにはただ一言、Ableと書かれていました。
怪奇部門!?ネイサン・フィルモアが懐かしさを感じてるのを含めて激エモですね……。
ただ、結果としてSCP-2912-JPは再び立ち上がった。それだけは確かだ。
こういう注記大好物です。
侵攻を試みる魚型悪魔実体
察しました。
"JOICLE魂~JOICLEのEは情熱(Emotion)のE
これだけでめちゃくちゃ面白いのに、フットノートがずるですわ。
この戦艦はブリッジの左側に白抜きで「S.P.C」と塗装されている
察してました。
ロケット噴射により推進し巨大魚型悪魔実体に突き刺さり、粉砕する
察せませんでした。
かつてはタデウス・シャンク。だが、今の私は何者でもありはしない。
シャンクめちゃくちゃかっこいいですね…。今後重要人物になるだろうことがよくわかるいい場面でした。
その中に浮かぶ発光人面様物体は何らかの歌を合唱している。
音楽に合わせて「楽しもうね!」という合成音声を発する。
南西方向からの由来不明な絶叫
SCP-701が無観客で公演されていたとの報告があるが関連は不明。
ボスラッシュですね。次々新たな情報が出てきて飽きないです。
急げ急げ、新たな神が産まれるぞ!
これは緋色なのか、はたまた。
「いつかやってくる日」は、すでに来ているのかもしれない。備えよ。
いつかやってくる日へのリンクで鳥肌立ちました。そっか……そうだな……。
壊れたる巨像の書
1〜6までが特に好きです。
広末 孝行
笑いすぎて続き読めなかったです。広範ない調査の意味よ。
上空から照射された高エネルギー光子ビームがUE-1110に直撃する。
こういう逆転劇がロボアニメの醍醐味ですよね。SCP記事でロボアニメの醍醐味語ってるのおかしいな?
それじゃあ背中は任せた、化け物ババア。
任されてやる、若造!
いいですねこういうの。壊れた神の教会は宗派違いでこういうの産めるのいいなぁ。
左腕がロケット噴射によって加速し射出され、UE-1110を粉砕する。
めちゃくちゃかっこいいんですが、ラストアタックがSPCっていうのがちょっと面白いですね。
ニューヨーク有数の観光名所となっています。
「終わった後」感がこれですごく出ていると思います。全力を尽くしたんだなぁと。
最後に、ここに来るであろう未来の人々に一言。
彼だから言えることですね。
非常に楽しく読ませていただきました。