本来はTaleに組み込む予定でしたが依然と情勢が変わっているようなので再度実験的に投稿させていただければと思います、よろしくお願いします。楽しんでいただければ幸いです。
画像#1 (錠前のアイコン)
出典: Wikimedia Commons
作者: Rodrigo.Argentont
ライセンス: CC BY 3.0
SCP-2033-JP / ディスカッション
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Taleじゃなくてもとても完成度が高くて、どう言った趣旨かハッキリしていて分かりやすかったです。
気になったところはこれを書いたのはどういった職に就いている職員か気になりました。
ありがとうございます
これ書いた職員はODSSハブの主要登場人物の一人である
日本支部、政治局 局長代理のエージェント・イヴァノフとなります。
彼の立ち位置や政治局がどういった部署になのかはODSSカノンを読んでいただくとよいかと思います
拝読ありがとうございます
基本的にこの報告書はODSSおよびJAGPATOの関連作品となっているため、ポリティカルサスペンスの一要素として構築されています
その為、罠であることそのものが重要で構成要素を増やすと罠にはめることそのものが難しくなるためシンプルな構成になっています
また、この作品はODSSカノンの関連作品となっており、今後展開されていくtaleシリーズの小道具として投稿されいる為、単体での評価を得られない可能性を含めての実験的作品に側面があります。
したがって今後平行作品として要素が増えるため報告書に対して記事のなかで要素を増やす予定はないです
なるほど…めちゃくちゃな指摘してしまってすいませんでした…。
評価についてはやはりもう少し悩ませてください。
ODSSおよびJAGPATO関連はろくな知識がない立場からの感想となります。
現状ではnvです。
この記事単体では、認証ボタンまでのいわば「疑似餌」部分に、その先を知りたいと思えるまでのパワーがなく、「仄めかし」が足りていないように感じています。自分は予備知識無しで読んだので、「ふーん、ごたごたやヤバイことがあるんだろうな」とは推測できるものの、そこで興味が止まってしまう形です。
結果として、「罠」としての正体が明かされた後でも、「わざわざ得ようとするような情報か？」という感情が生まれてしまいます。理屈では「JAGPATOに関する秘匿事項」が十分に重要だとはわかるのですが……。
また、内容に淡白な印象を抱いている影響だとは思うのですが、使用されている派手なフォーマットに内容が負けてしまっているようにも感じます。
SCP-2032-JPにも投稿報告をされていたので意識しているものとして意見します。
SCP-2032-JPの二番煎じだと思いました。
財団がSCP-2032-JPと連番でダミー報告書を登録しているのは違和感があります。番号離しておいた方がよいのではないでしょうか。
SCP-2001-JPのときにも言ったような気がするのですが、異常存在ではないものがSCPスロットに登録されていることに本当に非常にかなり違和感があります。「現在該当書類は現実改変を防ぐ目的により世界オカルト連合の担当官により後天的なミーム措置が付与されておりその防衛的性質の為にオブジェクトとして財団内に保管されています。」という理由付けも弱いと感じます。嘘でもっともらしいオブジェクトの説明を書いておいて、関連資料として現在の説明セクションの内容を補遺などにしておいたほうが自然なように思います。
ODSS関連と仰ってますが、タグもついてませんし、イヴァノフがでてきただけでそこまで読み取るのは困難です。
今後展開されていく予定のtale関連作品とのことですが、この記事単体で考えれば面白さを感じられなかったのでdvしました。
拝読ありがとうございます
３点に切り分けてお話しさせていただければと思います
まず一点
異常存在でないものが正規スロットに存在することについてですが、財団組織が政治的立ち位置を保つ官僚組織であり、かつ外部に同等の規模や資金的な影響力をもつ組織が存在する以上防諜、政治的情報流出の阻止、アクセス権を保持した外患への対処は必須と考えます
その中で形式として機密を保持し閲覧に際する権限を持つ異常物としての報告書に政治的意味合いを持たせて罠にするのはモールハントの実際の手口から考えても自然なものと考えます。少なくともポリティカルな意味合いを持つ作品が生き残れるだけの土壌が存在する以上、このような形式も存在可能と考えます
次にODSSタグについてですがこれについては付与に執筆ルールがあり突発的な投稿に対して折衝が出来ていないため現在擦り合わせ中です、近いうちに確認と打ち合わせの上で関連作品のスケジュールがすみ次第付与されるでしょう
最後に二番煎じかどうかという点では１年以上前に形式を整えた上で大筋同一の記事を投稿しており試験的な評価を確認しており本来はこちらの作品が先行しております
投稿土壌の養生そのものには成功していたため本来は嘘コンにあわせて投稿予定でしたが話題がは区別した2032の案件があったため投稿早めた形になり模倣とはまた別の形での創作となります
ヘッドカノンが致命的に食い違っている点は認識しておりますが以上をもってささやかな反論とさせていただきます
他の団体がSCP財団の内部情報をどれほど知ってるのかわかりませんが、仮に他の報告書にもアクセスできる部外者がいて、この報告書を見たときに「他の報告書では異常物品をSCP分類しているのにこの報告書だけ違う」だとか「SCPにわざわざ分類してまで秘匿したいのにレベル1機密なのか」などの疑問を持ちそうです。他にも、説明セクションはお決まりの「SCP-xxx-JPは〜」から始まってませんし、他の偽物報告書と連番で登録されているし、色々怪しいです。そういった点で他の報告書から浮いて見えて、罠として機能しなさそうな印象をうけます。
もちろん自分も罠である報告書があるのが自然だとは思いますけど、それを実際に作品として投稿されても、首を捻るばかりです。その内容が面白いなら評価は違ったかもしれませんが、本当に「ただの罠」なだけで面白いのか？と疑問に思います(評価的には一般に「面白い」のだと思いますが)。ただ、現実と同じことをされても、異常物品の報告書でもないし、本当にただの罠でしかない記事を、私は面白く感じられなかったのです。
追記: ネタばらし早くて噴霧剤効く前に自殺されたりしないでしょうか。
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