ありがとうございます。
組織形態
確かに入れたほうが良い情報ですね
悪の組織
これも入れたかったのですが、うまく入れられなかった要素でした。「暴力的・強硬的手段をいとわない」という表現はあくまで客観的ながら、"掟破りのアウトロー"という闇寿司の特性を踏まえた良い表現だと思います。
「傾向を持つ」は一般的でない表現なので「傾向にある」に変更しました。
ただし、
飲食の提供の提供が目的ではない
この点につきましては、
http://scp-jp.wikidot.com/tasty-lunch-1 や http://scp-jp.wikidot.com/sushi-dotera のような、一般的な飲食店としての営業もしている(スシブレードと同じくらい力を入れている)という設定の記事も存在することを鑑み、反映しない方がいいのではないかと考えました。
以上の意見を取り入れて書き直したバージョンが以下です。
闇寿司
概要: 闇寿司は、主に食品に関連する異常存在を扱う寿司職人の集団です。組織形態は飲食業におけるチェーン店やのれん分けに類似しており、複数の店舗と店舗ごとの従業員から構成されています。
複数の構成員がSCP-1134-JPに類似した異常性を有しています。しかしながら、闇寿司によって利用される"寿司"には一般的に寿司に分類されない食品も含まれており、そのような食品から生成されるSCP-1134-JP-1が有する異常性は予測困難です。さらに、構成員は積極的にSCP-1134-JP-1に関する技術を拡張・開発しています。
設立時期、創設者など、その起源にまつわる情報は不明ですが、現在の指導者は"闇"と呼称される人物であることが判明しています。詳細な活動方針は不明であるものの、調査によれば、同団体は伝統的な寿司食文化に対して何らかの不満を抱いているようです。
闇寿司は超常食品を扱うコミュニティで近年急速に勢力を拡大していますが、同団体が保有する異常な精神操作技術によってこれを達成している可能性があります。また、ほとんどの構成員は暴力的・強硬的手段を厭わない傾向にあります。勢力の拡大に伴い、他のGoIとの積極的な繋がりが示唆されており、財団は警戒を続けています。
闇寿司のタグが付いた全文書は、こちらを参照してください。
また、個人的に「現代の食文化における寿司の扱われ方」という表現がスマートではないなと感じたので変更を加えております。
追記: 9/10 20:47 の更新を反映しました。
追記2 Jirakuさんの意見を反映し、「少なくとも」を抜きました。