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嘘のコンテスト2020参加作品です。よろしくお願い致します。
記事の根幹として存在する、所謂
財団のやらかし
というテーマを用いたEXはSCP-3000-EXを初めとして数が存在します。 しかしながらその中でもこちらの記事は時代背景に
2020/██/██
といった比較的最近の設定を用いています。
そのため、財団は過去にいくつも「同じような事案を抱えていたのではないか?」という疑問点を持ちました。 前述で例を挙げたSCP-3000-EXに関しても約30年前。他にもSCP-1851-EXは約150年前、SCP-1841-EXは約200年前、と「財団や警察がある程度未熟であったが故にやらかした」時代背景設定を行っています。
さて、そのような点で私は「最新の財団、警察による調査」ではこの記事のようなことは起きづらいのではないかと考えた次第です。
例えば
聞き込み等から警察の捜査線上に夜間出歩く不審な姿が目撃されていたSCP-1160-JP-EXが浮上し、事情聴取の準備を進めていた それからマサくんは私に人を殺す様を見せるために夜のデートに誘ってきました。
この部分。聞き込みだけではなく、街中に監視カメラ等があれば、自然とSCP-1160-JP-EXだけではなく、杉村氏も容疑者に挙がってくるように思えます。
そもそも、すでにSCP-1160-JP-EXの収容に伴いカバーストーリーとして死亡したと報道されています。
財団なら報道規制を掛け、記憶処理を行った上でサイトに隔離することも考えられます。死んだも同然の環境を作ることはあると思いますが、死んだとして扱うのは財団は特別な事情がない限りはしないように思えます。
以上の理由から、DVとしました。
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羊飼いP @hitsujikaip
ご意見ありがとうございます。 僕はむしろ財団の有能さが裏目に出てしまった記事を書いたつもりだったのですが、上手く表現できず申し訳ありませんでした。 該当部分を修正し、分かりやすくしました。
。少なくとも警察やマスコミ、戸籍をを改竄できるだけの権力を持つ存在がいると一般人に感付かれてしまうかもしれない。
衍字です。
いそやん / 一条创弥
訂正しました。ご指摘ありがとうございます。