拝読しました。
作品の内容についてはアノマリー職員という存在と関係を考えさせられるいい作品でしたし、おかげで他のTaleや人事ファイルについて知ることができたのもよかったです。
ただ、北村沢博士との財団外での会話は違和感を感じざるえませんでした。会話の内容自体は問題はありません。
”財団施設外で職員が職務に関する話”をしている、という面で自分は「してはならない」というより「しようと思ってもできないもの」だとヘッドカノンで捉えているからです。財団の秘匿性はオブジェクト以上に慎重に保たれていると、自分は考えています。そんな財団が職員をサイト外に出すときに「職務の話を外でする」してしまうような処置を何もしてないとは思いません。財団職員としての生活と日常を保つには、ミーム的処置や記憶処理の類はされているのではないでしょうか。
そういった世界観への違和感の面でDVとさせていただきます。
長文失礼しました、何かしら参考になれば幸いです。
キミが帰ってくる、その日まで。 / ディスカッション
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