個人ごとのヘッドカノン(世界観)で異なると思いますが、結論から言いますと、オブジェクトを使った戦争はK-クラスシナリオが起きている可能性が非常に高いです。
理由としては、オブジェクトの大量生産は多大な影響を及ぼすのが多いからです。同時に多くの犠牲や莫大な資金を投じれば並の戦争では勝てますが、敵対する国家にもオブジェクトがあった場合はより強力なオブジェクトを生み出し続けてやがて、人類への深刻なダメージにも繋がります。
ですが、財団は長く国家との繋がりを持っていますので、オブジェクトを使用した戦争は起こさせないようにすると思います。
国家や軍隊が所持し続ける場合は機動隊で秘密裏に奪取してるか、爆破など騒ぎが起きてる時に持ち出すのがベターだと思います。
財団の戦力はほとんどが未知数です。しかし、水素爆弾や核兵器など大量の兵器は持ってますので、それ以外にも非常に強力な戦力を持っているかもしれません。
財団の機動隊の強さは情報戦がほとんどです。周到に準備し敵の動きを把握してから拠点を攻め落とす。
確かに、兵器など機動隊の強さも必要ですが、人間ですので限界もあります。弾に当たれば怪我をしますし、場所が悪ければ死にます。財団はより確実に作戦などを成功させるためのも情報の取り扱いにもっとも努力してるのです。それゆえに財団はどこにあろうとオブジェクトがあれば必ず回収しに向かいます。
