Op. シュガーサン / ディスカッション

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2MeterScale 13 Dec 2020 14:11

• Tokyo Skytree (24968615465).jpg by Laika ac from UK
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ソース: http://scp-jp-storage.wikidot.com/file:6169929-16-m5uu
ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: 応神、天の川へ
著作権者: InsomniaNEMU
公開年: 2020
補足:

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ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: 谷崎、天月、相対する
著作権者: InsomniaNEMU
公開年: 2020
補足:

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ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: 応神、斬る
著作権者: InsomniaNEMU
公開年: 2020
補足:

エージェント・応神、エージェント・谷崎アイランズ調停官に関するtaleです。財団職員 The IdentityのA部門にエントリーします。

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最後の編集 13 Dec 2020 14:26 by 2MeterScale さらに表示

Dr_Kasugai 14 Dec 2020 04:50

+1。以下は誤字報告等です。

+ 折りたたみ

遊園地によくあるような鉄の棒を回すタイプのゲートを通り抜けて、圧倒されたかのようにあたりを見回していると、本多なの隙間から草原を模したエリアに一人座って本を読んでいる一つの人影が見えた。

本棚。

情報が多すぎるときには、どの情報がどの役割を果たし、本筋と関係のない情報に関しては切り捨てていく必要がある。

赤と青の繋がりが不自然に感じます。赤部分の末尾が不足しているのではないでしょうか。

愚直にに正面から受け止めるのもよくないが、かといって柳のように力を消して受け流すのもあまりよくない。

愚直に。

靄は磁石の曲同士が引かれあうようにして祭壇に吸い込まれて行った。

極。

2MeterScale 14 Dec 2020 05:03

誤字報告ありがとうございます。
報告された誤字に関して、修正しました。

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Piyo_Piyo 14 Dec 2020 12:36

+1
面白かったです！

気になったのが、クレジットモジュールの中にタイトルが入ってませんでした。これは忘れただけでしょうか？

2MeterScale 14 Dec 2020 13:55

忘れたのかと問われれば、忘れたということになりますので、追記をしました。

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+100

Taga49 01 May 2021 10:43

何度も読み返しては毎回UVを押しています。
普段の文章の瀟洒な比喩や台詞回しをそのままに、読みやすさと地に足ついたかっこよさがあり、さすが！といった感じです。これと戦えてよかったと思っています
　

茹だるような夏。渋谷のスクランブル交差点。静寂。踏切のFとF#の音。蒸し器に放り込まれたかと錯覚するほど暑いコンバットスーツ。断末魔。

要素として断片的な単語を並べる文章の書き方として最高だと思います。好きです。

いつもは食事量を抑えめにしている谷崎だが、今日は少し疲れたのか、人並みの量を食べていた。

人間らしい谷崎翔一ですね。大変に可愛いです。

すべてを吸い込むような黒なれど、吸い込んだものをそのまま光にして返すような輝きがあった。

描写としてとても的確に美しさを表現した、素敵な文だと思います。好きです。

ぼくが行くと、おもわず昔の色眼鏡をかけて話してしまうんだ。

谷崎翔一と天月千春の関係性の裏の底を見るような言葉。素晴らしいです。好きです。

公安(ハム)の切れ端です。

こういう台詞回し、言葉遣いは刺さります。好きです。

生理的にパズルがあっていないような気さえする類の静寂だ。

すごく好きな比喩です。

「ならば私も現場に行けばよろしいではありませんか。何もないはずの半日以上の休みが仕事に化ける体質はできるだけ早く改善したいですね」

アイランズ！！！！！！！！好き！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
　

「藍色の研究」からお互いの扱いに慣れてきたということが感じ取れる距離感、どこを取っても情景が色鮮やかに想像できるようなかっこいい展開と言葉選びなど、本当に素晴らしいと思います。続編を期待しています。

2MeterScale 01 May 2021 10:55

続編は現在鋭意執筆中です。首を洗って待っていてください。

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