ご指摘の通り、当Taleは「次代の"鵺"についてのいくつかの考察と懸念点」に強い影響を受けております。しかし同時に「裏切者の末路」の、大人の女性ではなくまだあどけなさの残る少女としての斎宮にも魅力を感じ、その中間をとったために完全に「次代の"鵺"についてのいくつかの考察と懸念点」の裏側というわけではない、よく似た別の世界と言う枠に落ち着いたので、敢えてその裏側ではないという風にさせていただきました。
ただ、その意味に関しましては筆者の自己満足に過ぎず、また斎宮が明朗すぎるというのもごもっともな意見ですので、折を見て修正したいと思います。ご意見ありがとうございました。