ichinasi234様主催の『愛のコンテスト』に参加します。
また、当該作品を書く上で批評を下さったsolvex様、
EianSakashiba様、
Lobster-JP様、並びに感想などで反応して下さった
CAT EYES様、
sbjt_coffeemilk様、
Phylliidae様、
VideoGameMonkeyMONO様、みぎうえちゃん(migiue-chan)様にこの場を借りてお礼を述べさせていただきます、誠にありがとうございました!!
追記:
ichinasi234様主催の『愛のコンテスト』に参加します。
また、当該作品を書く上で批評を下さったsolvex様、
EianSakashiba様、
Lobster-JP様、並びに感想などで反応して下さった
CAT EYES様、
sbjt_coffeemilk様、
Phylliidae様、
VideoGameMonkeyMONO様、みぎうえちゃん(migiue-chan)様にこの場を借りてお礼を述べさせていただきます、誠にありがとうございました!!
ソース: https://pxhere.com/ja/photo/1596632
ライセンス: パブリックドメイン/CC0
タイトル: girl
著作権者:
公開年: 2019/09/16
補足:
ソース: https://www.flickr.com/photos/76954235@N05/7418953754
ライセンス: CC BY-SA 2.0
タイトル: Momentos no descartables de una cámara desechable
著作権者: Eleazar
公開年: 2012/06/22
補足: カットや拡大、色ずれなどの加工を施しています。
追記:
これは、私の実体験に基づいて書かれた作品であり、自著の中で初めて大きく評価された作品でもある。内容は酷くリアリティに欠けていると思うかもしれないが、それでも確かに私が体験したものである。
忘れがちだが、フィクションの“リアリティ”というのは主観的な許容値に過ぎず、「事実」という意味の“リアリティ”とは全く違うものである。この作品において描かれた“リアリティ”は後者の方である。そのため、ここで描かれたものの幾つかはきっと、読者にとって信じがたい事かもしれない。
リストカットだけは私の古い友人が経験した事だが、本文にて描写されたものや情動の変化は、私の経験と主観に基づいてありのままを描いている。被害者だと思っていた自分が加害者になっていく過程、嫌なものに対する依存、自分が既に正しい側にいないと気付いた時の感情や行動、愛情の誤認など。
私達は自分が思うよりも遥かに不自然で不合理な存在であり、それは己が受け入れられない物事に直面した時ほど、自分が正常な人間だと思っている人ほど浮き彫りになる。誰も正常が何かを知らないし、正常をどう定義すべきかも、正常を保つ方法も、何ひとつとして知らないのだ。
この作品を通して描いた「相互監視」というものは、将来的に社会問題として提起される可能性を孕んだテーマである。誰しもコンテンツとして見られる事に辟易しているが、一方で自分が誰かをコンテンツとして見たいという衝動を持ち合わせている。それらの矛盾はインターネットと合わさる事で、より深刻で複雑な問題へと変容していく。
もし貴方が似たような矛盾や問題に直面したり、将来これが社会問題として提起された時、この作品をふと思い返してくれる事をどうか願っている。
お読みいただきありがとうございました。
現状でもUVです。嫌な仄暗さと彼女を追い詰めたすべてがその責任を関知していないor無視しようとしているのもザワザワ来てます。
リストカットについて、中途半端な知識でも自殺しようとするならぬるま湯に浸けるくらいした方が自然かな? と思いましたがこの辺りは完全に個人的好みの域ですね。
UVしました。
いい意味で薄気味悪く、気持ち悪いと表現できるような愛情の形がいい味を醸し出していると思います。
JPではあまり見かけない記事自体のフォーマットもこの記事の魅力の一つであると感じます。
互いに一方的な相思相愛、「愛」がテーマのSCPとしては程よく気持ち悪くとても良いと思います。
フォーマット自体も堅苦しさが減ったという面で、読みやすかったです。 ・・UV
アノマリーが失血死するまで何の手立ても打たないのは財団が無能過ぎて気になりましたが、追記: 私の読み込みが足りませんでした。申し訳ありません。異常性の影響を受けていた職員のみが監視に付いていたという特異な状況で(フェイルセーフ等を考慮すれば2人或いは管理AI等による監視が妥当かと思われます)、オブジェクトが偶々自殺するという有り得なくはないものの可能性としては低いと考えていた状況を見落としていました。
新規性のあり見易いフォーマットや、モヤモヤとする後味の悪いストーリーが気に入ったのでUVしました。
フォーマットが良いという声が多いですが、私はあまり良く感じませんでした。ACSやカクタスフォーマットのように記事冒頭で済むアレンジは、メインたる収容プロトコル以降に深く関与しないので受け入れられました。この記事はインタビューにおいて太い枠や色を多く使っていて、やけにポップに感じ、没入感が酷く薄れていると感じます。薄気味悪い内容との不一致感が否めなく、好めません。
あと、所々の改行に違和感を感じます。直した方がいいかもしれません。
既に言及されていますが、太線と色を多用していて読みづらさを感じました。
もう少しシンプルな方が読みやすくて良いかもしれません。
吹き出し的な形式のインタビューのおかげで読みやすく楽しくはあるんですが、確かに一般的なフォーマットからの逸脱が気になる人もいるかとは思います。個人的にはスマホを中心に展開していく話ということもあって、メッセージアプリを想起させるようなデザインは合っているとは思いました(まあ一般的な報告書フォーマットがやっぱり好きなので全く気にならないといえば嘘ですが、それ打ち消すくらいの面白さは十分に感じられましたし)。
「見る」のって楽しいですよね。現実だとそうはいきませんが、フィクションなら…。そういう意味では桜場さんの人生模様は見ていて刺激的ですし、小林博士にも共感できてしまいますね。
『吹き出し的形式のインタビュー』と言って頂けて嬉しいです。LINEの画面を再現しようとしたらこうなり、意外に見やすく、また前例もなぜかあった(SCP-4485やSCP-5633)ため、思い切って使ってみました。なので、どうしても報告書フォーマットとは逸脱が否めません。そちらについては申し訳ありません。
感想をありがとうございました。余談ですが当該SCPは実話を元にしています。位置情報アプリも、アプリ名は変えてますが当然現に存在します。
位置情報アプリを見ることって意外に楽しいのです。昨今ではスマホの位置情報機能ってとても正確で充実しており、どの店、どの道を歩いてるかまでリアルタイムで把握する事が出来ます。だからこそ、見ていて一種の支配感というものを感じ(個人差あり)、特別な刺激があるので、『共感できる』と言ってくださり大変嬉しいです。