タグに関していくつかのの不備があります。
- 「ticonderoga」タグは現在存在しません。esoteric-classタグが使用されています。
- オブジェクトクラスのタグは報告書に表示されているうちで最新のものを使用してください。この記事の場合はTiconderoga Neutralizedなので「neutralized」タグです。
また、タグリストを参照して適切なアトリビュートタグを付けても良いかと思われます。
以下は内容について気になった点です。
SCP-2219-JPは扉を開けて通過した瞬間のヒト(Homo sapiens)の脳内でのみ知覚可能な、時間が停止する現象です。
「扉」の定義があいまいです。財団は科学的集団なので、例えば扉ではなく単なるトンネルや出入り口、門なら発生しないのか、発生しないのならその境界線はどこまでか、材質や大きさは関係するのか、人類の「扉」という概念に収まるもののうちどれがSCP-2219-JPが発生する「扉」なのか、などと言ったことを詳細に記述すると思われます。
非活性化後、SCP-2219-JPに関する記憶は消失します。
ここもどういった条件(時間経過など)で非活性化するかを記述した方が良いかもしれません。
以降、D-221908は「はい」を███回繰り返したあと脳死状態に陥った。
後の展開から考えると本当に脳死になったわけでは無く、生体的な脳の反応は見られないが意識は存在するということで良いでしょうか?そのあたりが少しややこしく感じました。