SCP-CN-2879 - SCP財団

SCP-CN-2879 / ディスカッション

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このユーザーにより開始: Wikidot
日付: 30 Apr 2021 09:39
投稿数: 2

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ここは次のページに関するディスカッションです SCP-CN-2879.

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dhueguang 30 Apr 2021 09:48

原語版: http://scp-wiki-cn.wikidot.com/scp-cn-2879
原著者: MentalImageryMirage、sciencekiller
和訳: dhueguang
査読協力: snoj

+画像ライセンス

-画像ライセンス

ファイルページ: colander

ソース: https://pixabay.com/zh/vectors/colander-cookery-cooking-drainer-2027210/
ライセンス: パブリックドメイン/CC0

タイトル: 不明
著作権者: OpenClipart-Vectors
公開年: 2017
補足:
Pixabayライセンスが施行される前の2018年12月以前にPixabayに投稿された画像にはCC0ライセンスが適用されており、CC0は取消不可であるため使用できます。

ファイルページ: 宇宙飛行士

ソース: https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Aldrin_Apollo_11_original.jpg
ライセンス: パブリックドメイン/CC0

タイトル: Aldrin Apollo 11 original.jpg
著作権者: NASA
公開年: 1969
補足:

ファイルページ: 穴じゃくし

ソース: https://pixabay.com/zh/photos/stars-starry-sky-galaxy-1031123/
ライセンス: パブリックドメイン/CC0

タイトル: 不明
著作権者: Free-photos
公開年: 2015
補足:
Pixabayライセンスが施行される前の2018年12月以前にPixabayに投稿された画像にはCC0ライセンスが適用されており、CC0は取消不可であるため使用できます。

ファイルページ: constellations

ソース: http://scp-wiki-cn.wikidot.com/scp-cn-2879
ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: constellations.jpeg
著作権者: sciencekiller
公開年: 2021
補足:
以下の画像を加工したものです。

ファイルページ: 穴じゃくし

ソース: https://pixabay.com/zh/photos/stars-starry-sky-galaxy-1031123/
ライセンス: パブリックドメイン/CC0

ファイルページ: moon

ソース: https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Luna_3_moon.jpg
ライセンス: パブリックドメイン/CC0

タイトル: moon
著作権者: OKB-1
公開年: 1959
補足:

以下は

MentalImageryMirage氏によるコメント内の解説の抜粋です。先に記事を読んでから順に読むことをおすすめします。

これらのタブは互いに矛盾し、互いに一致していますが、実は同じ事を伝えています。

難解すぎるかは解りません。

もし謎が過ぎるようでしたら……力不足で本当に申し訳ありません。やっぱり謎の解説を置くことにしました。程度に応じてレベル分けしてます。

レベル1

レベル2

各タブの解釈:

気になった人がいるかもしれませんが、この作品は形式の上で『肉の天使たち』の影響を受けています。

これらのタブは互いに矛盾し、互いに一致しています。

2つの「穴杓子」の互いの矛盾: 穴杓子は財団がアノマリーに対応するため¹に造った物品かもしれませんし、いつ現れたのか解らないアノマリーそのものかもしれません。

——
「フェイクニュース」と「世界は球」の2篇の矛盾と両立: 「天文学」は架空のもので、関連した全ては財団が捏造した内容かもしれませんし、アノマリーそのものかもしれません。

天殻層、これは私の造語です。それが実際に暗示するもの: このタブにおける世界観が私達のいつもの世界ではないことを暗示しています。この世界では「天」は単なる蓋で、外側には何もありません²。

「世界は球」が実際に暗示するもの: 「天文学」と「宇宙」、「天体」という概念は存在したこと/することがありません。それらは初めから架空だったのかもしないし、レテ現象、即ち全人類が宇宙に関する全ての概念を忘れたのかもしれません。そして遺された学術成果、宇宙活動機器はいずれも異常とみなされています。

「東に行く水」「空っぽ」「存在することのない/存在したことのない」の3篇の相互成立: CK-クラス:現実再構築、宇宙は無と化し、煌々と輝く死した白のみとなりました。この背景の下で、1番目の「穴杓子」も成り立ちます。財団は「穴杓子」を造り星空を再出現させました。夜空に煌めく群星は単なる穴杓子の穴から漏れ出る光です。しかし一般市民³は綻びを見いだせません。

認識能力を持つ任意の知的生命体がこの情報を得て、それについて深く信じて疑わないとき、SCP-CN-2879は証明が可能になり現実と化し CK-クラス現実再構築イベントを引き起こします。

一人の人間（もしくはボーダー・コリーやゴリラやイルカ？）がこの話を信じさえすれば、CKを引き起こすことになります。

我等の死体を越えて前へ行け

最初の収容プロトコルとは事情を知る全ての者を終了することです。

「饅頭」のパートでは、「実は私達は地表内部で暮らしていて、太陽とはコアである。」と語っています。

我々が群星を目撃していたのかは不確実だ

レベル3

真相

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dhueguang, 30 Apr 2021 09:48

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翻訳してくださった方、ありがとうございました！！

MentalImageryMirage 01 May 2021 18:32

これは著者本人で、私は日本語がわからないので、ここでは翻訳ソフトを使っています。フレーズがうまく流れないなどの問題があるかもしれませんが、ご容赦ください。

このエントリーは、高校生の頃の星への想像から生まれたものです。この作品はたまたまCN2Kコンテストに応募したもので、「不確実」というテーマを意識して書いたものではありません。書いた時は、ちょっとのびのびしていました。私が機密解除の記事を投稿する前に、一時は-8の評価を受けたこともあった。この未熟な作品が翻訳されるとは本当に思っていませんでした。本当に名誉なことです。

元々、この記事は1ページしかありませんでした。現在、記事の最後にあるリンクは別のページにつながっています。これは実は、コンテスト終了後に sciencekillerさんが、このアイデアが気に入ったので自分も書いてみたいと言ってくれたからです。その結果、今のような形になりました。これは、「CN2879の別の著者のバージョン」とも言えます。皆さんはどちらのバージョンがお好きでしょうか？