私はおよそ2年前にSCP財団の姉妹サイト、放浪者の図書館の管理者になりました。そのころは月に一つ記事が書かれるかどうかといった感じでした。多くの努力の結果、我々のサイトは小さいながらもにぎやかなコミュニティとなり、熱心な著者と読者からなる一握りの精鋭たちのために定期的にコンテストが開かれるまでになりました。自らの働きなしではありえなかったものが生まれて育っていくのを目の当たりにするのは、他とはまた違った満足感があります。放浪者の図書館のサイトにも、この作品にも同じ感覚があります。
これは私からの、図書館、財団、そして参加してくれた人々、物語を愛する人々へのラブレターです。この作品を皆さんにお見せできて私はとても幸せです。そしてとてもワクワクしています。
読んでくれた皆さんに特大のありがとうを。全ての人々の名前を上げることはできませんが、あなたが何者かはあなたが一番よくわかっているはずです。そして6000-Aの画像を作ってくれたValdevia、プロジェクト・フュージレイドのロゴを作ってくれた
Aethris、画像をリマスタしてくれたlynch、この記事の原案を手伝ってくれた
Uncle Nicolini、私が輝ける場所を作ってくれた
rumetzen、AA1の使用を許可してくれ、彼らの考え・知識への洞察を与えてくれただけでなく、最初に放浪者の図書館・蛇の手のコンセプトを発展させてくれた
thedeadlymooseに、重ねてお礼を。
楽しんでくれるよう祈っています!
もし優勝できなかったら、6999に入れたいと思います。それもダメだったら、私の二つ目の001提言にしたいと思います。