第〇七二三番 / ディスカッション

ここは次のページに関するディスカッションです 第〇七二三番.

FattyAcid 06 Jun 2021 14:52

使用コトダマ

・マイ・バイブル
必携の書

・チームコンテスト2020で作られたタグ
神枷一族と無尽月導衆

・埋蔵金
そのまま

・極道
博徒・侠客

・スポ根
そのまま

画像ライセンス

ファイルページ: 天狗

ソース: https://www.flickr.com/photos/adavey/4864117478/
ライセンス: CC BY 2.0

タイトル: Tengu
著作権者: Elstner Hilton
公開年: 不明
補足:
1914 - 1918に撮影されたものであり、撮影者(Elstner Hilton)はアップロード者(A.Davey)の配偶者の叔父だそうです。
使用画像はFattyAcidがトリミングしました。

ファイルページ: 羽根

ソース: https://www.flickr.com/photos/artiomgorgan/8842096813
ライセンス: CC BY 2.0

タイトル: Feather
著作権者: Artiom Gorgan
公開年: 2013
補足:
FattyAcidがトリミング、文字入れなどの加工を行った。

islandsmaster 07 Jun 2021 08:05

記述者である蒐集院残党各人のキャラが立っており、天狗に関する内容も既存の民話伝承の後追いではなく、財団世界観とうまく絡められていました。個人的には、衰微していく妖怪たちの話でありながらあまり暗すぎず、ユーモラスな仕上がりになっているのも嬉しかったですね。たいへん面白かったです。uv

FattyAcid 14 Jun 2021 15:05

ありがとうございます！

記述者である蒐集院残党各人のキャラが立っており

できればこの先の物語も作り出していけたらなあと思いながら書きましたので、キャラはビシバシに立たせたところです。興味を持っていただけたならば是非彼らの物語を紡いであげてください。

天狗に関する内容も既存の民話伝承の後追いではなく、財団世界観とうまく絡められていました。

ここは中々バランスが難しいところでしたね。伝承まんまだとSCPでやる意味がなく、伝承と離れすぎても天狗でやる意味がないので…。なので、伝承をベースにSCPバースの人間ならこう言う解釈をするかなあという主観記述部分を盛ってみました。民話伝承は「古きシェアワールド創作」みたいなところがあると思っていますので、ある意味そこに「参加する」イメージですね。SCPと伝承のクロスオーバーです。

衰微していく妖怪たちの話でありながらあまり暗すぎず、ユーモラスな仕上がりになっている

四辻喜劇とかにも影響を受けているのですが、一番影響されているのは第〇九一四番ですね。あちらの話が消える妖怪と(財団に吸収されて)消える蒐集院だったので、逆にこちらは同じ蒐集院でもしぶとく生き残る残党の方を起用しました。この効果が効いたかなと思っています。