【終了】SCP-2050-JP-Aの文面推敲スレッド

概要:

原著者ということもあってかヘッカが濃いので、出すぎてないか心配……。

SCP-2050-JP-Aの文面推敲スレッド

Mistertako 24 Jul 2021 17:43

SCP-2050-JP-A担当のMistertakoです。
キャラクター概要を書いてみたので、推敲(批評?)をよろしくお願いします。

SCP-2050-JP-A

SCP-2050-JPの内部に存在する、実体を持たない知的存在。若い女性の声として知覚されるテレパシー能力を介して会話を行うが、極めて古い時代の日本語を用いるため、円滑な会話が可能な人物は限られるだろう。

現在はSCP-2050-JPごと財団に確保され、近畿地方のどこかにある収容ユニット-8173内に収容されている。収容後は財団に対し心を閉ざした対応を貫いており、財団職員によって地道なコミュニケーション試行が実施されているようだ。

誰

いくつかの作品では、その正体が天照大神であるとされている。作品によってはSCP-2050-JPを出て実体を持つこともあり、その場合には豪奢な着物や巫女服など、日本の伝統的な衣装を着た長い黒髪の美女として描かれる傾向がある。

SCP-2050-JP-Aのタグが付いた全文書は、こちらを参照してください。

（また、私はフォーラムを見る習慣がないため、反応が遅れる可能性があります。すみません……）

最後の編集 03 Aug 2021 20:55 by Mistertako さらに表示

Re: SCP-2050-JP-Aの文面推敲スレッド

Nanigashi Sato 25 Jul 2021 04:24

他キャラクターの文面案が常態(だ・である調)で書かれているので、敬体(です・ます調)の本稿は浮いてしまうのではないかと思います

Re: SCP-2050-JP-Aの文面推敲スレッド

Mistertako 25 Jul 2021 16:42

先ほど確認し修正しました。
ありがとうございます〜！

Re: SCP-2050-JP-Aの文面推敲スレッド

FattyAcid 26 Jul 2021 14:16

あくまで傾向ですが、ENの翻訳例などを見ると一文目は体言止めまたはごく短文で簡潔にキャラの立ち位置を表していることが多いようです。それを参考にすると、「SCP-2050-JPの内部に存在する、実体を持たない知的存在。」のように書いても良いかもしれません。

SCP-2050-JPの周囲では若い女声のテレパシーを介して会話を行うことができるが、

「若い女性の声と知覚されるテレパシー能力を介して」としてはどうでしょうか

極めて古い時代の日本語を用いるため、会話が可能な人物は限られだろう。

「限られるだろう」。また、「円滑な会話が」としても良いかもしれません。

Re: SCP-2050-JP-Aの文面推敲スレッド

Mistertako 26 Jul 2021 17:44

修正しました！
ありがとうございます～！

Re: SCP-2050-JP-Aの文面推敲スレッド

FattyAcid 27 Jul 2021 16:47

一文目の主語は省略した方が良いと思います。直前に「SCP-2050-JP-A」とあるわけなので、「SCP-2050-JP-Aは〜」と続くと違和感があります

また、もう一度読み返すと少し違和感があったので
「若い女性の声と知覚される」→「若い女性の声として知覚される」としても良いかもしれません。

最後の編集 27 Jul 2021 16:48 by FattyAcid さらに表示

Re: SCP-2050-JP-Aの文面推敲スレッド

Mistertako 30 Jul 2021 16:23

(確認遅れました)
再度修正しました！
ありがとうございます～！！

Re: SCP-2050-JP-Aの文面推敲スレッド

sanks269 26 Jul 2021 15:46

SCP-2050-JP-Aは実体を持たない知的存在であり

Taleでは割と実体がある描写が散見されますし、SCP-2050-JPの文中だけではそこまで読み取れないようにも思うので、「実体を持たない」とまでは断言しなくてもよいのではと思いましたが、いかがでしょうか。「SCP-2050-JP-Aは、巨大な岩石(SCP-2050-JP)の内部に存在する不明な知的存在。」などでもよいかもしれません。

Re: SCP-2050-JP-Aの文面推敲スレッド

Mistertako 26 Jul 2021 18:07

正直かなり悩みます……が、実体は無い気がします。

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原作中では、音波で観測しながら熱源を推察すらできていないので少なくとも音波では実体を捉えられず、2050-JP-Aの位置すら断言できていないことから、やはり実体は存在していないと言えると思います。

神話がいつ成立したのか、または神が跋扈していたのがいつの時代かはわかりませんが、きっと日本において服飾文化がまだ成熟しきっていない時代でのことだと思います。2050-JPから出た時点での服装が「日の出の刻」では豪奢な着物姿、「誰そ彼と太陽」では巫女装束に類似する衣類とされていますが、これらの服がそれらの時代に存在したとは考えられません。(これはヘッカも混ざりますが)「日の出の刻」ではエージェントから得られた情報をもとに肉体ごと新たに作成、「誰そ彼と太陽」では信仰に影響される描写がありますから、民間人のイメージを体現した姿で出現した……と捉えることができると思います。

「実は2050-JPの中で全裸正座してて、服装だけ後付け」「2050-JPに実体を隠す効果があった」など実体がある可能性も考えはしましたが、非実体であったほうがすんなり理解でき、今後の応用も利く……ような気がしたので、正直まだ若干迷ってますが 今回は見送らせていただきます。

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せっかくのご指摘ですが、すみません！
ありがとうございます～！