凍霧 陽いてぎり よう
日本生類創研所属の男性研究員であり、Bエリア第3研究所ヒト科生物研究主任。ヒトを専門とする超常生物学者であり、人体の改変や量産を得意とする。多くの日本生類創研構成員がそうであるように、凍霧に倫理という概念は存在せず、捻じ曲がったコンプレックスにより残忍な研究を行う傾向にある。また、金銭や娯楽を目的とした信念なき研究も多く、凍霧の研究対象となった存在の末路は何れも悲惨の2文字に尽きる。
社交性に乏しく、日本生類創研内に親しい人物は、直属の上司である"久能 尚史"を除くとほとんど存在しない。寧ろ敵を作りやすい性格の為か、敵視する者も多い。しかし、対外的には顔が広く、マナによる慈善財団や石榴倶楽部など幅広い交友があり、超常社会からは信頼されている人物のようだ。
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上記モックです。
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