SCP案「いつまでもいっしょに」
- オブジェクトクラスはEuclid
- 男性と女性、認識災害によって他の人からは2人まとめて1体の生物として扱われる
- 財団職員もこの影響を受けるため、「身体のそれぞれの器官が通常の人間の倍あり、人格も2つある異常生物」として収容されている
- 異常性のせいでシュールなことになっている実験記録
- 収容直後のインタビュー記録内で、愛が強すぎる女性が常に男性と一緒にいようとして発現させた異常性であることが女性から語られる。男性の方は財団に確保された時に女性から離れられると思っていたのに、むしろ同じ収容室内に入れられることになって精神的に参ってしまう
- 最後の補遺でSCP-XXXX-JPが突如として自らの首を締め始め、その日以降SCP-XXXX-JPの肉体の約50%が死後変化のような反応を見せて、人格も1つしか出て来なくなったと説明される(=男性が認識災害を消すために女性を絞殺したが結局認識災害は消えず、女性の死体と一緒に収容されるようになってしまった)
実験記録まででシュール系だと思わせておいて、インタビュー記録以降でそれをひっくり返すような記事にしたいです。
まだまとまり切っていない箇所が多いですが、既存記事とのネタ被り、より良くするためのアイデア、実験記録の案などのアドバイスをよろしくお願いします。