ギミックを含め、全体として大変面白かったです。UVさせていただきました。
ご指摘の点ですが、「財団職員はインタビュー中各存在をナンバーで呼称する」という基本設定を遵守した結果です。私のヘッドカノンではこのような一般人に対するインタビューの際、記録を開始する前にそのような前提を確認するというやり取りがあり、当インタビューではその確認を省略している、という扱いのつもりでした。
ギミックが凝っていて素晴らしいです。
オブジェクト自体も新鮮でした。
「現在当ブラウザはSCiPNETから切断され、I/O - MONETに接続しています。閲覧中の報告書はI/O – MONETに保存されたアーカイブです。」とありますが、2つ目の「I/O - MONET」のハイフンが全角になってしまっているようです。
修正をお願いします。
次は桜通線を希望です。
2022/05/08、以下のように内容を修正しました。
- “セキュリティクリアランス”について
本作品ではセキュリティクリアランスを"SC"と表現していましたが、当該表現方法は一般的ではなく、無用な混乱を招くと判断しました。したがって、当該表現を削除し、単に「レベル」または"Lvl."という表現に変更しました。
- インタビュー記録1について
上記ディスカッションでも指摘されていましたが、上前津氏に対していきなり"SCP-1273-JP"の呼称を用いるのは違和感を生じる可能性があると判断しました。したがって、当該部分を「先述したキャラクター」という記述に変更しました。
- インタビュー記録3と4の間にある記述について
元は、
D-2861はSCP-1273-JPを「何でも言うことを聞いてくれる理想的な恋人である」と称しました。
という表現でしたが、「称する」という動詞の使い方に違和感がありました、したがって、
D-2861はSCP-1273-JPを「何でも言うことを聞いてくれる理想的な恋人である」と評価しました。
という記述に変更しました。