今年はサイト9周年となります。つまり、7周年から2年が経過したことになります。
というわけで3周年から2年毎に実施している新人コンテストを今年も開催することが決定しました。
第1回:新人執筆者コンテスト
第2回:ベンチャーコンテスト
第3回:ルーキーコンテスト
から通算4回目の開催となります。
第4回となる今回のコンテスト名は「わかばコンテスト」となります。
主催は私hannyaharaが務めます。実は初回新人コンテストの批評委員でしたが、そこから6年経つとは時代の流れは速いものだと勝手に思っています。
細かい日程はまだ調整中ですが、少なくとも夏の重賞コンテストより前の4月~5月頃に実施予定です。また情報が定まればお伝えします。
毎回大盛況となる当コンテスト、「記事を書いてみたい!」とお考えの新人さんには最初の一歩を踏み出す絶好の機会となると思います。
コンテスト開催に先立ち、コンテスト運営に不可欠な各種人員の募集を行います。
なお、今回から、専任委員及び下書き批評エキスパートへの参加についてはLinkerによるWikidot-Discordアカウントの連携を必須とします。LinkerについてはDiscordガイドライン内の"Linkerについて"から詳細を確認してください
専任委員及び下書き批評エキスパート募集
専任委員募集要項
「専任委員」は当コンテストの準備と運営に当たるメンバーです。これは正式なコントリビューターとしてサイトルールやガイドラインに規定される職務ではありません。コンテスト期間に限定して、特別の役割を果たしていただくための任意の職位です。
参加に関する募集の期限はコンテスト終了までとし、随時募集します。
専任委員仕事内容
- コンテストルールの策定
- コンテストページ等の作成
- その他コンテスト開催の準備
- コンテスト開催期間中の運営
専任委員応募要件
- サイトに参加していること
- Discordが使えること
- "Linker"を用いたWikidot-Discordアカウント連携を行うこと
- 期間中は会議に参加できること
- 職務上知り得た秘密について保持できること
下書き批評エキスパート募集要項
「下書き批評エキスパート」は下書きエントリー段階の記事に対する批評を重点的に行う、下書き批評委員です。基本的に委員個人が任意でエントリー下書きに対して批評を行いますが、全ての参加者が最低一回は委員によるフィードバックを受けられるように、イベント委員会サーバーを用いて適宜調整します。また、サンドボックスⅢの適切な使用を誘導します。
こちらに関しても参加に関する募集の期限はコンテスト終了までとし、随時募集します。
下書き批評エキスパート仕事内容
- コンテスト参加者の下書き批評
- 下書き批評が行われていない下書きへの批評を行うためのエキスパート同士の調整
その他、コンテスト運営によるルール策定が進んだ際にルールや仕事が追加される可能性があります。
下書き批評エキスパート応募要件
- サイトに参加していること
- Discordが使えること
- "Linker"を用いたWikidot-Discordアカウント連携を行うこと
- 下書き批評期間中複数の下書きへの適切な批評を行えること
- 職務上知り得た秘密について保持できること
専任委員/下書き批評エキスパートへの応募の仕方
- SCP-JPイベント委員会サーバーに参加します。参加は招待集約サーバー«ASHURA»から行って下さい。(wikidotと同じユーザーネームにしてください)
- Linkerを用いてアカウントの連携を行います
- #運営-専任委員立候補 で専任委員、あるいは下書き批評エキスパートのどちらに参加したいかを伝えます
- ロールが付与され、参加が受理されます
また、当コンテストのバナーを募集します。
イメージイラスト画像募集
募集要項
当コンテスト用にサイトトップやコンテストハブに掲載される「イメージイラスト」を募集します。
募集の期限は2週間後の4/11 23:59までといたします。ご了承ください。
応募要件
- 提供頂いたイメージイラストはCC BY-SA 3.0で公開されなければなりません。
- 運営委員会からの最大限の感謝を除き、報酬は発生しません。
- イメージイラストは「16:9」「4:1」の2種類のサイズの提供をお願いします。
応募の仕方
- 招待集約サーバー«ASHURA»からSCP-JPイベント委員会サーバーに参加します(wikidotと同じユーザーネームにしてください)
- #イベントイメージイラスト受付 でファイルストレージページのリンクを書き込みます。