スクラントン現実錨およびシャンク=アナスタサコス恒常時間溝、カント計算機について質問があります。
スクラントン現実錨は原則としてヒューム値を2.0Hmに固定するものであるということは「玉菜解釈」から分かりました。そしてこの固定する数値も宇宙の寿命を消費する代わりに、変更可能なようです。カント計算機ではヒューム値を0Hm及び100Hmまでスクラントン現実錨を用いて固定することが可能でした。そこで質問なのですが、この固定するヒューム値はどこまで高くできるのか、もしルールなどがありましたら教えてください。
また、シャンク=アナスタサコス恒常時間溝(XACTS)についてですが、これは「タキオン流を用いて時間・因果律・空間の隔絶を発生させることで、内部を現実改変などから保護する装置」であるとSCP-2000及び玉菜解釈で記されていました。基本的には特定のオブジェクトを現実改変から守るために使用されるそうなのですが、現実改変能力を有する人型、及び非人型実体を隔離するために使用することは可能なのでしょうか?
最後に、カント計算機は「小現実空間に繋がるポータルが設置されていて」という記述が玉菜解釈でされていますが、このポータルというものはどのようなものなのでしょうか?
一つの解釈に関する質問をここでしてもよいのかどうか迷いましたが、質問できそうなところがここしかないので、質問をさせていただきました。一気にたくさん聞いてしまって申し訳ありません。よろしくお願いします。