元記事において、以下に示している箇所に未翻訳の脚注を確認しましたので「要翻訳」タグを追加しました。
SCP-1777-1の出現は、歴代イギリス国王の直系の子孫が訪れることによって引き起こされると考えられます。SCP-1777-1は女王の子孫には反応しません。該当者がSCP-1777-2に入ると、SCP-1777-1が出現し、一瞬彼らを検分する様子を見せます。その後、SCP-1777-1はラテン語の一方言と特定された言葉で「Puer de (先祖の王の名) est non tempus」と述べ、消失します。何故この事象が発生するかは分かっていませんが、国王の既知の子孫は可能な限りSCP-1777-21から遠ざけておく手順が取られています。