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offset/6の注釈でマリアとデイヴィッドが会話している箇所ですが9と10の内容が重複しています。非公式wikiと見比べたところ、おそらく10は
10.ああ、なんてこと。そこは62C?異常物はまだそこにある?モニターできる範囲であいつらはLoxを呼んでる?何か変わった事は起きてない?
だと思われます。モジュールを使用している少し特殊な記事のため報告だけさせて頂きます。
遅ればせながら修正しました。
とても難解で、特徴的な単語に惑わされる感覚の記事でした。得ることのできた答えも正しいものか自信がありませんね……
電子信号を解読し、触れたものにあらゆる形式で”SCP2988を解析した未来”をみせて忘却させる、というものと私は解釈しました。2998を摂取した人間はどの媒体にせよ健忘症を発症しているようですし、記事内の人間は情報保安管理局が”虚偽と欺き”と称している記事の内容を覚えていないのではないでしょうか。信号を解析出来る手段を開発し、映像を人間が認識した時点で”Ruhar”と呼ばれる存在が人に潜み始めるんじゃないでしょうか。わからないから調べる、ということが何事もいいわけではないわけですね。 ただ、「我々が過去を捨て去ろうとも、過去は我々を追ってくる」という文章を考えると、すでに”経験した未来”なのかもしれませんね。記事のギミックとして異常な繰り返しを経験できることから、ループは意識したものなのでしょうか。 2000コンテスト作品なのも妙な繋がりを感ぜざる得ませんね。偶然でしょうけど。