・人気男優との同居を匂わせる投稿をしたアイドルが焼死する件が複数回確認されたことにより財団に認知された。
・アイドル活動をしている応援相手、好きなアニメキャラ、ゲームキャラが同じSNS上のユーザー1の愚痴、殺害予告を投稿している、また前記の者に対して明確な殺意が見られる者にランダムにインストールされるスマートフォン向けアプリケーション。
・このアプリケーションを用いて使用者は上記の相手を殺害することが出来る。それ以外は殺害できない。
・開発者はSNSアカウントを公開しているが、個人情報等は特定できていない。
・開発者とダイレクトメッセージでインタビューする。開発者の主張は「推しが結婚し、悔しくて仕方なかったから恨みの気晴らしにこのアプリを作った。ジョークアプリのつもりで作ったが、なぜか本当に殺せるようになってしまった上に勝手に色んな人に配布される。でも、ガチ恋の女子がこのアプリで幸せになるならそれでもいい。」というもの。
報告書の最後、補遺として
開発者のSNSで「[開発者のハンドルネーム]の母です。私達の家は昨晩火事に遭い、火の発生元と思われる彼女の部屋に居た娘は焼死しました。」という旨の投稿がされ、PCが消滅したことによりSCP-XXXX-JPが配布されたと思われるログ、関係性のある事件も無くなりオブジェクトクラスはKeterからNeutralizedにされる。
というオチにしたいと思っています。
補遺として、財団が把握しているSCP-XXXX-JPが関与している事件の被害者の名前、死因 Twitterのアカウント名、誰を応援していたか(現実のグループ名は出さず[編集済]で隠します。) (架空の名前、アイドルもしくはキャラクター名を出そうと思います。)を記述しようと思っているのですが、こちらは不要ですか?
また、財団が対面ではなくSNSのダイレクトメッセージでインタビューをしているのは違和感がありますか?
拙い部分もあるかと思いますが、ご意見よろしくお願いします。