画像は僕の高校時代の1コマから。
んぼぼぼ
怪談とSFの融合のような雰囲気が良いですね +1
> 画像は僕の高校時代の1コマから。
!?
ありがとうございます。
怪談とSFの融合は一度やってみたくて、今回それがうまくいっているようで良かったです。
画像は……どういう経緯でこの状況になったのか、よく思い出せませんでした。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00JRSSV0W
元ネタコレですかww?
んぼぼぼさんって元々いる存在なんですかねえ?
本当のSCPとしてンボボボさんという情報生命体がいて変異した彼はンボボボさんの現実改変能力で変異してしまったのを財団が勘違いした。という解釈でいます。
EuclidレベルのSCPをバカな博士のせいでSafeになってるってかんじですか?
名前の元ネタはそれです。他の所でも指摘されまして、以外と知っている人が多いんだなあと驚きました。一応言っておくと、内容自体は映画と関係ありません。都市伝説「ンボボボさん」は僕のそれっぽいでっちあげです(というか、その映画の「ンボボボ」というキャッチコピー自体、映画の内容と全く関係ないっていう)。
「ンボボボさん」が情報生命体というのは面白いですね。現実改変能力持ちの非実体とは中々に厄介そうです。その解釈でも良いと思います。
一つ断っておきたいのは、本記事に登場した職員の中にバカはいないということです。
SCP記事とは研究者が異常存在に挑む、知と謎のデスマッチ。今回は「集団による現実改変」の立証によってSCP-540-JP-Aの正体は暴かれ、勝負は決着したかのように思われました。しかし、都市伝説「ンボボボさん」の再流行によって、勝負はまさかまさかの延長戦に突入してしまったのです。これからも職員たちの戦いは続いていきます。
決着寸前にまで敵を追い込んだ彼らは、決してバカではないと思いますし、僕自身も彼らをバカとして書いたつもりはありません。
おそらくちょっとした脱字だとは思うのですが
これは現実改変効果の痕跡である現実波のノイズに近似してるものです。
この部分だけ文語調から外れているのが気になりました。
それと、「金田賢治氏」表記についてですが、未成年の男児に対して氏という敬称を用いるのはどうにも違和感があります。
>いつ頃からこの現実性異常が発生していたのかは分かっていません
いつ頃ではなくすこし表現をかえたほうがいいかもしれません
>「んぼぼぼ」「んぼぼぼぼ」
「んぼぼぼ」、「んぼぼぼぼ」 としたほうがいいかもしれません
ぼの数だけが違うので、一回の記載でいいかもしれません
>これを閲読しているかのような振る舞いを見せていました。
これではなく具体的にかいたほうがいいかもしれません
>金田賢治君
君はいらないかもしれません
>20██/██/██: SCP-540-JP-Aの起源について有力
20██/██/██、SCP-540-JP-Aの起源について有力
としたほうがいいかもしれません
太文字の必要はないかもしれません
>第二回調査報告会記録
>賢治君の三日間にわたる演技は、
漢数字ではなく半角数字のほうがいいかもしれません
>文書:540-JP/インタビューログA-10
>文書:540-JP/第二回調査報告会記録(抜粋) — 日付:19██/██/██
:のあとは半角スペース
>SCP-540-JP,-Aの
「,」はいらないかもしれません
>「廊下を一人で歩いていると"んぼぼぼ"という声が聞こえる」「夜の教室で本を読んでいる」
「廊下を一人で歩いていると"んぼぼぼ"という声が聞こえる」、「夜の教室で本を読んでいる」 としたほうがいいかもしれません
ありがとうございます。
>「んぼぼぼ」「んぼぼぼぼ」
「んぼぼぼ」、「んぼぼぼぼ」 としたほうがいいかもしれません
ぼの数だけが違うので、一回の記載でいいかもしれません
「んぼぼぼ」だけにしました。
>これを閲読しているかのような振る舞いを見せていました。
これではなく具体的にかいたほうがいいかもしれません
その直前で「これ」が何であるかを説明しているので、現状で問題ないと判断しました。
これはこのままにします。
金田賢治君
君はいらないかもしれません
んー。僕も君はいるかいらないかで迷っているんですが、君がないのも違和感があるんですよね。
ここの修正は一旦保留にします。
>20██/██/██: SCP-540-JP-Aの起源について有力
20██/██/██、SCP-540-JP-Aの起源について有力
としたほうがいいかもしれません
太文字の必要はないかもしれません
ここはこの書き方が気に入っているので、このままにします。
>第二回調査報告会記録
>賢治君の三日間にわたる演技は、
漢数字ではなく半角数字のほうがいいかもしれません>文書:540-JP/インタビューログA-10
>文書:540-JP/第二回調査報告会記録(抜粋) — 日付:19██/██/██
:のあとは半角スペース
そのように修正しました。
>SCP-540-JP,-Aの
「,」はいらないかもしれません
いると思ったので、そのままにします。
>「廊下を一人で歩いていると"んぼぼぼ"という声が聞こえる」「夜の教室で本を読んでいる」
「廊下を一人で歩いていると"んぼぼぼ"という声が聞こえる」、「夜の教室で本を読んでいる」 としたほうがいいかもしれません
現状の書き方のほうが好きなのでこのままにします。
改めて読むと財団がンボボボさんの起源を考察する流れや、収容プロトコル(結果)と話の展開がぶつかっていない自然さなど、組み立て方が秀逸だなあと思います。
ディスカッションで著者が語っている「SCP記事とは研究者が異常存在に挑む、知と謎のデスマッチ」というフレーズが、昔これを読んだ時にとても印象に残っていたということを思い出しました。
この異常性ならばSCP-540-JP-Aの所持している本も「触れたらSCP-540-JP-Aになる」という異常性が発見されるはずですが…
SCP-540-JP-A自体は現実改変の結果ですが、その本は
お小遣いで買い揃えた無印手帳をンボボボさんから奪った本だと皆に見せびらかし、自分がンボボボさんの呪いにかかったふりをした。
とあるようにただの本です。特に現実改変を受けている様子はありません。
また、SCP-540-JP内ではそのような効果があったかもしれませんが、
SCP-540-JP-Aは、回収のためにSCP-540-JP圏外へ運び出した際に、その肉体的構造から本来生じるはずの複数の身体障害1を突如発生させ、瀕死状態に陥りました。
とあるように、本もSCP-540-JPから持ち出した時点で効果は無くなったと考えられます。
また、ンボボボさんの噂について財団が知るのはSCP-540-JP-A発生後のインタビューであり、発見時は財団も回収を優先したと考えると、恐らくですが、
この手帳から異常性は検出されていません。
という記述は、SCP-540-JP-A回収後に行われた検査の結果であり、すでに(あったとしても)効果は無くなっていたものと思われます。
こうした理由から、SCP-540-JP-Aの所持している本には異常性が存在しないのではないでしょうか。
記事の中ではとくに説明していませんが、僕自身はstengan774さんが書かれた内容を前提にしていました。
SCP-540-JP内で本に触った子がいたら、その子もンボボボさんになっていたかもしれません。