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本記事はXのコンテスト参加作品です。テーマは「死」です。 また、ponhiro様の第一回非公式コンテスト「破絶」に参加いたします。
ファイルページ: 無題のファイル(46)
ソース: https://www.flickr.com/photos/194811472@N04/52982499455/in/datetaken-public/ ライセンス: パブリックドメイン/CC0
タイトル: 公衆トイレ 著作権者: Owl Cat 公開年: 2023 補足:
ファイルページ: 無題のファイル(47)
ソース: http://scp-jp-storage.wikidot.com/file:6764686-47-g5w0 ライセンス: CC BY-SA 3.0
タイトル: めるへ 著作権者: OwlCat 公開年: 2023 補足:
「SCP-XXX-JP-1」という記述があるのですが、修正漏れでしょうか。
ご報告ありがとうございます。 修正いたしました。
2番目の探査ログの会話に違和感を覚えました。
Dクラスが意志薄弱で、職員の対応が財団らしくない(Dクラスに異常性でしょうかと聞いたり、思慮深くなく思えたり等)ことが理由かもしれません。 なんだか機械的なやりとりにも見えました。1番目はそれらしかったのですが。
もしかして2回目は両者とも精神的な干渉があるのでしょうか?(爪が剥がれるまで掘るというところもそう思いました。) もしそうでしたら申し訳ございません。
2番目の探査ログに登場するDクラスのキャラクター像に関しては完全に筆者のヘッドカノン(Dクラスになる人物の多くは、典型的な暴力型犯罪者より意思薄弱な犯罪者が多い)に基づいて書かれています。 また、1番目の探査ログと同様のタイプのDクラスを用いた場合、どことなくストーリーの焼き直しのような展開になることが避けられないと判断し、展開に変化をつける意味でもこのような探索ログにいたしました。
2回目の探査ログではおっしゃる通り、川井研究員とDクラスの両方に異常性が及ぼされています。ラストの「壊れ」に話を導入していくためにある程度序盤から違和感・不穏さを演出していました。 ただ「異常性でしょうか」の問いかけは確かに不要であると言えるため、変更いたします。 ご批評ありがとうございました。