似たようなスレッドがありますが、あちらが自分のスキルを売り込むのがメインに対して、こちらは自分のアイデアを押し出すものになっております。
「せっかくいいアイデアあるから、これに興味ある人募ってチーム組みてー」
な方がいらっしゃれば、是非ともここでアピールしていってください。
こんな風に書いてみてください↓
ユーザーネーム: HAKUHATUDAISUKIに合致するユーザーネームは存在しません
アイデア: 日本支部理事の食べるかまぼこを毒見する機動部隊
アピールポイント: 鵺ちゃんの食生活を一緒に護ろう！
連絡方法: wikidotアカウントがまだ無いため、Xの方にリプお願いします。
ユーザーネーム: SCPopepape
アイデア: “尋常部門”
正常な人間の死体が起き上がってこないことを確かめるのは簡単、頭を除去して仕舞えばいい。では、無力化されたとおぼしきアノマリーが起き上がってこないことを確かめるには？
SafeやEuclidやKeterに打ち消し線を引き、Neutralized認定を下す業務を担う財団内部部門、尋常部門。
近い将来の無力化が予見されているオブジェクトが実際に無力化されるまでを観察・記録したり、無力化されたとされるオブジェクトが本当に無力化されたか判定したり、Nagiクラス相当を疑ってみたり。
財団が確保し、収容し、しかして結局は保護することのできなかったオブジェクトの最期を記録に残す者たちの物語です。
アピールポイント: 尋常部門とは、Neutralizedというオブジェクトクラスそのもの/それらに関わる職員たちへとスポットライトを当てる部門です。
財団の三理念、その最後のひとつたる「保護」から零れ落ちたものたちを扱うことになります。異常性の終焉を看取る役回りを演じることもできますし、「無力化」、ひいては「異常」の定義を巡った議論を展開することも可能です。扱い方の自由度が高めであり、ここで挙げた以外の新たな方向性を開拓していくのも楽しそうです。
備考: SCPopepapeの上記アイデアに基づいた「尋常部門」が、
teruteru_5さんによるTale-JP - 尋常な解剖にて登場しています。チームコンテスト2023ハブには以下のような記述があることから、レギュレーションには抵触しなさそうです。
また、チームコンテスト2023では、前回のチームコンテストと異なり「コンテスト期間以前の作品で既出であるが、タグは作成されていない」といった部門・部隊・施設・フロントについてもチームのテーマとすることを認めます。ただし、その部門・部隊・施設・フロントが他支部を初出とするものでなく、コンテスト開始時点でタグ申請の要件(3著者5記事)を満たしていない場合に限られます。また、コンテスト期間以前に投稿された作品については総合得点に加算されるRateには含まれません。
類似の既存概念として、サイト-81NNが存在します。しかしながら、サイト-81NNは「無力化されたオブジェクトを取り扱う施設」であり、尋常部門は「オブジェクトの無力化に関連する業務を執り行う財団内部部門」であることから、既存記事の方向性を考慮に入れても概念として充分に共存可能であると考えています。
連絡方法: Discordの同名アカウントにDM頂ければと思います。お気軽にお声がけください。（Twitterは現在休止中です。）
ユーザーネーム: eggplantisnasu
アイデア: フロント企業 人材派遣会社SCIP「Simply and Cheerfully, Increase the Property」(仮)
現在、将来の財団職員を育成するフロント企業としてはプリチャード学院というものがあります。しかし、研究者だけいても財団の運営はやっていけません。サイトの清掃員、食堂のおばちゃん、サイトからサイトへ物資を運搬するトラック運ちゃんまで、いわゆる「レベル0職員」も重要な存在です。このような人材はいったいどこから入手しているのでしょう？この疑問から考え出したのが「人材派遣会社SCIP」です。
SCIPは同名のバイト求人アプリ「SCIP」を運営しており、「高収入」「単純作業」「未経験者歓迎」「正社員雇用アリ」などと謳ってヴェールの外の一般人をレベル0職員として引き込みます。サイト内に連れ込むことになるので基本的に全員を正社員雇用することになるのでしょうが、一部適性がなかったり向こうが拒否したりしたら記憶処理して解放するとかもあると思います。
もっと設定を詰めるのはこれからご一緒にしていきたいと思っています。
アピールポイント: レベル0職員の雇用はあくまで一例で、もっと別の使い道も考えています。例えば特別収容プロトコル上、多くの人手が必要なときに利用したり、治験と称して開発した新薬の実験体にしてみたり、ダークな財団を書きたければDクラスと同じような扱いをしてみたりなどなど、かなり発展しがいがあるのではないでしょうか。
加えて、もしかしたら財団以外にも要注意団体が求人募集を出していることもあるかもしれませんね。
ほのぼのからダークもいけるポテンシャルを秘めていると思っています。ぜひ僕と一緒にチームコンテストに挑んでみませんか？
連絡方法: Xもしくは財団公式Discordにいる僕(ナス農家)にDM、もしくはwikidotのPM。
ユーザーネーム: Akamitsu
アイデア: 環境保護部門
地球が健全で正常な世界でいられるように、他の生命が自然の中で暮らす間、我々は鋼の上に立ち、我々自身と戦い、押さえ込み、自然の目から遠ざけなければならない。
具体的な活動内容を述べると、環境保護部門は財団施設を緑化したり、財団の発電方法を二酸化炭素が出ないような方法に変えたり、財団活動で出たゴミをリサイクルしたりといった活動を行なっています。また、オブジェクトの特別収容プロトコルに対し、可能かつ効率的な範囲内で環境に良い収容プロトコルを提案することもあります。
しかし、環境保護部門は財団の一部門であることも忘れないでください。自然環境に影響を及ぼすオブジェクトの収容を任せられるかもしれません。もしかしたら環境保護部門は地球に優しくするためにオブジェクトを利用したり、逆に破壊することもあるかもしれません。
アピールポイント: 収容施設の建設、アノマリーの輸送、電気・水道・ガスの確保などなど、財団の活動にはさまざまな資源が必要です。しかしむやみやたらに過剰な行動を続けようものならば、自然環境にも大きな影響を及ぼし得ます。財団とてゴミや汚染物質を垂れ流しにしたり、施設の建造のために木々を切り落としたりします。そういった行為を抑え、できるだけ自然に悪影響を出さない活動をするのが環境保護部門です。
財団世界においても、人類の敵は異常存在だけではありません。環境保護というのは人類がこれから共同で解決していかなければならない問題です。そしてその当事者たる人類には財団職員も含まれています。SCP-030-JPをはじめ、財団には自然環境を破壊しうる異常存在も大量に存在していますし、財団も収容のために環境を破壊するようなこともあるはずです。そのようなことをなるべく抑えるために彼らは存在しています。
この部門を用いて、我々は財団でゴミの分別の啓発キャンペーンの記録や、水質汚染から巨大な魚型オブジェクトを守る試みや、森林を伐採し続けるチェーンソーの怪物に対する財団の奮闘や、高速で緑化を行う知的植物をThaumielクラスとして利用する話などを描くことができます。ここはひとつ、財団なりの環境保全を試みてみませんか？
連絡方法: WikidotのPMでお願いします。
追記: 11/29までアクセスできません。ご了承ください。
募集終了
ユーザーネーム: say_temple
アイデア: 多次元通信部門
我々の次元では解明できない物、それ即ち我らが収容すべき異常なり。収容のためなら多次元への干渉を厭わない。
多次元通信部門は別次元に起源を持つことが判明しているまたは推測されるオブジェクトの調査及び収容法の確立、そして対象とした次元の技術を規定次元で再現する事を専門とする部門です。
主な活動としてとあるThaumielオブジェクト(できれば今回のコンテスト内で作成したい)を用いて次元の移動を行い、その次元に起源を持つオブジェクトの性質を現地調査することです。例えばもしそのオブジェクトがその次元では非異常のオブジェクトであった場合、その技術または生態を基底次元の技術によって解明を行います。
多次元通信部門の行動範囲は並行次元移動のみだけでなく、上位創作次元や下位創作次元への介入を行うこともあり、その度に空想科学部門や演繹部門との共同作業を行なっています。
アピールポイント: 多次元にルーツを持つオブジェクトを研究するため多次元と基底次元との関係、上位創作次元と基底次元とのマッチングによって生まれる"謎"を強調するのにぴったりな部門かと思います。また、エルマ外教等の多次元に関与するオブジェクトの追求や既存オブジェクトに絡めるのに使うことができ、考察やストーリーから読者を楽しめさせられるのではないでしょうか。
そして多次元の技術を狙うのは財団だけではありません。工業系要注意団体や利益を求める要注意団体にも絡めるのが楽かと思います。
一度も記事を書いたことのない自分ですが、もし「この部門に興味が湧いた」、「この部門を使って記事を書いたい」といった気持ちが湧いたならぜひお気軽に連絡ください。
連絡方法: WikidotのPM
ユーザーネーム: indonootoko
アイデア: 収容確保施設 スワローズネスト城（エリア-81JH2）
異世界跳躍先候補:117 "ハーレット"に存在する財団施設を舞台にしたカノンです。
異世界ハーレットでは、亜種奇跡論を行使できる先住民の一族が暴走し、SCP-173やSCP-682などオブジェクトを産みだしては浮遊島から地上に投下しまくっています。亜種奇跡論では魔法と呼称されており、先住民一族の血縁者は魔法を行使できます。
財団やGOCはこの異世界に拠点を有しており、財団は「聖・天の神官団教会」として活動しています。この世界の財団は魔法を通常のオブジェクトと同様に収容し、オブジェクトを産みだした魔法使いを特定/拘留します。
SCP報告書に似た独自のフォーマットを作り、物語表現がしやすい構造を考えています。
アピールポイント:
実は概念自体は3年前から構想があり、既に美麗なハブの準備があります。
連絡方法:
回覧板
ユーザーネーム: indonootoに合致するユーザーネームは存在しません
アイデア: 歴史修正介入部門
異常な手段を用いて過去改変を行う存在に対し、財団が修正/介入を行う部門です。
例えば日本国の転覆/属国化を企む人物が存在するとします。その人物は戊辰戦争に幕府軍側に加担し、危険なアノマリーを新政府軍にけしかけます。この人物を打倒/拿捕し、歴史を修正するのが歴史修正介入部門の役割です。
アピールポイント:
歴史に詳しい人で歴史ifに抵抗が無い人ならば、面白い話が出来ると思います。
歴史に詳しくない読者に読ませるためにも、SCP報告書に似た独自フォーマットを作り出し、歴史ロマンと物語を出力しやすい環境が出来たらなって思います。
連絡方法:
回覧板
ユーザーネーム: meshiochislash
アイデア: 機動部隊ゐ-0 ("家賃滞納者")
異常存在を確保、収容する。それは正常性維持のためでしょう。では、最後の一つは？ 何故財団は多大な犠牲を払ってまで、家賃を払わない問題児を保護し続けているのでしょう？
──さあ、貯まったツケを払う時です。
機動部隊ゑ-0 ("家賃滞納者")は、大規模な収容違反やK-クラスシナリオが発生した際、オブジェクトによる人類の殺戮を望まない人型オブジェクトに与えられる肩書きです。職員として雇用するには異常性の危険度が高いか、財団忠誠度の低いオブジェクトに付与されます。
アピールポイント:
「何故この機動部隊ができたのか」で、まず一つ大きな土台を作ることができます。その土台の上で、「大規模な収容違反が起きた時に活躍する人型オブジェクト」の話を大量に書くことができます。
これは机上論ではありません。私が過去、極夜灯において行ったことと同じです。つまり、確かに実績があり、地盤があります。だから不安を覚えずに、ガチでやれます。
僕が想定しているのは主にTaleです。特に戦闘、あるいは心情を書きたいのなら適切な場でしょう。しかし上記の設定を見てそれ以外のことが思い付いているのなら、そうでなくとも大歓迎です。
連絡方法: discord、Twitter、wikidotのpm(反応遅れる可能性アリ)、ボトルメール(届かない可能性アリ)
11/8追記: 締切ました！
ユーザーネーム: Enho_Osho
アイデア: “遺失物管理部門”（仮名称）
遺失物: 落とす、忘れるなどして手元から離れて失くしたもの
拾得物: 落ちていた、忘れられたなどして拾われたもの
遺失物管理部門は、サイト内での遺失・拾得物のデータ管理・保管を担う部門です。あくまで管理をする部署であるため遺失物の捜索は行いませんが、拾得物の所有者の特定は行います。遺失・拾得物は必ずしも形があるもの、正常であるものとは限りません。
サイト管理管であっても遺失物管理部門の手続き無しには拾得物の持ち出し、横領ができないほどに手続きを重んずる厳格な部署です。ペン一本であろうと、立派な財団の資源であるため徹底管理をしています。
倉庫は有限であるため定期的に忘れ物市が開催され、拾得物は都度その価値を定められます。
アピールポイント:
コンテスト中に出す記事では
・異常性を持った物品の取り扱い
・記憶、アイデア、概念などの形のないもの取り扱い
・生命体の取り扱い
についてが焦点になる予定です。
ジャンルはエモーショナル系、または日常ミステリ系で書けたらいいなと思っています。
連絡方法: TwitterのDMが確実です。Discord、PMも可です。
Twitter ID: rutsubo_enho
ユーザーネーム: tateito
アイデア: 再生部門
ここは財団のない世界、いや正確には財団が痕跡を残さず消え、それを誰も覚えていない世界。極々少数の人間を除いて。
財団がない世界では要注意団体と呼ばれた組織群が力を増している。それらの中で、財団からのスパイとして潜入し、取り除くことが困難なほど重要なポストに就いていた少数の財団職員のみが「財団があった世界」を覚えている。
要注意団体が支配する世界の中で、真に財団への忠誠心を持つ者達が財団の無くなった世界に財団を再生するために、世界中の要注意団体(異常組織と呼ばれる)から集まって再生部門を設立した。
彼らは誰にも気づかれずにかつてあった財団の全てを、セキュリティ施設と研究者たち・収容されるべきアノマリー・内部部門と機動部隊・RAISA・倫理委員会・O5評議会・管理者さえも、世界中から掻き集め、構築し・再生するつもりだ。
しかしそれに気づいているものもいる。再生部門に同調しなかった裏切り者たち。彼らは忘れるべき存在しなかったものとして財団の残滓を誰にも知られぬまま闇へと葬り去るつもりだ。
そして、そもそも財団がなくなった理由は何なのか？
アピールポイント:
財団がテーマってなったらそりゃ財団とかそのまま普通に書きたくならないですよね。だから財団がない世界で財団を書くのが楽しいかな、と思います。内部部門ですがカノン的な特性が強いかもですね。
ちいさな財団とも親和性が強いというか、財団が極端に弱い立場に立たされた中の話ということで、違った趣の話が書けるんじゃないかと。非常に小さな秘密組織としての「財団」。
ある意味では要注意団体の団結を描く話でもあります。財団テーマとかGoIF書きにくいんじゃねーかって話もありましたがだからこそ書きたいというのはありますよね。
再生部門の初期メンバーは一桁程度で考えています。少ない人数で話を回していけばキャラ同士の関係性も濃密になるかなと。裏切り者たちとのバトル展開も書きやすそうです。
連絡方法: discord、TwitterのDM。
