私自身まだまだひよっこで、現実改変者をこんな簡単に殺すのは財団の理念に反さないのか?という疑問があり判断ができなかったので投票は保留させていただきました。
スレ違いかもしれませんが、現実改変者については確保、収容、保護の理念が適用されないのでしょうか?
解釈というか考えは人それぞれですが一個人としての見解を。
財団はオブジェクトを確保・収容しますが、保護するのは『人類』でありオブジェクトではありません。
収容による研究などのメリットと、人類に対するリスクの天秤が傾けば簡単に処分されるのです(SCP-682などですね)
文脈を見る分には予め調査がきちんと行われていた上の終了処分でしたので問題はないでしょう。
類例としては『普通のボノボ』なんかがありますね。
ともあれ息をつくとかそういう前に、対現実改変の講習が始まった時点で動きなさいよ女…やっぱり強力な改変能力者は思考が堕落しますね
解答ありがとうございます。
メリットとデメリットを天秤にかけ財団がオブジェクトを破壊する場合もあるというのは承知していました。
法で裁けぬ悪を裁いた、収容もタダではないという観点からやはり終了が妥当であるという意見を採用しuvとさせていただきます。
内容については文句なく面白かったです。
最後に、現実改変能力者特有の気の緩みというか油断が女の命運を分けたのかな?と言うふうにも思いました。
Hukazawa-Moai様、okazaki様、ありがとうございます。
現実改変者に関する解釈はokazaki様のおっしゃる通りですね
蛇足ですが、私は「過去そういった能力者は確保収容保護されたこともあったけれども意味がない場合が殆どだったので最近は大抵の場合即時処分されている、そのため後の方のSCPナンバーには普通の現実改変者はいない」と拡大解釈しています(現実改変者に関するSCP報告書が最近残りにくい、というメタ的な意味が含まれています)。
オチに関しては正常性バイアスが働いた結果ですね、「最初に攻撃されてないし、自分に気づいているならこんな話するはずがない」と思考を誘導しています。
kidonoiさんに同意です。
オリエンテーション系のTaleというテンプレにあまりにも従っている作品に思えます。クレフはそうしたかもしれないけど、それに倣う必要はないのに。
kidonoi様、tokage-otoko様
ご意見ありがとうございます。確かに元のクレフのtaleに引きづられてしまっていたと思います。
一応食べ物を出した意味合いはあるのですが、結果的にテンプレに沿った内容になってしまっているのは否めませんね。
何か良い案が浮かべば改稿も検討します。