冒頭の画像は、私が製作しました。CC 0の画像を使っています。https://pixabay.com/photo-310118
a.k.a. 鬼食料理長
SCP-801-JP / ディスカッション
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ここは次のページに関するディスカッションです SCP-801-JP.
TNT爆薬のTNTはトリニトロトルエンの略なのでここはただ爆薬でいいでしょう。
・摂食実験
食べたら性質が移るなんて説明がどこにもないのですが…
補遺ロなんですが、その物質なのかそうじゃないのかがごちゃごちゃです。
「酷似」とはとてもよく似ているという事で、裏を返せば確実に違う物だという事です。つまりこのリストは発見されていない物のリストという事になります。全くもって無意味なリストです。
このリストならば「酷似」という表現は使うべきではないです。これは似ているのではなく異常な特性を持つTNT等のリストでしょう。
「酷似」が重要であるならば、適当な名前(801-JP-XXのような)を付けて正体不明の物質のリストとし、特徴の説明に～に似た性質だと書くような形の方が良いでしょう。
また、検索したところニトロベンゼンは爆発性物質ではないようです。
SCP-801-JPは海水に触れる事で特異性が発揮されるため収容地域に海水を持ちこむ事は禁止されています。
この特異性は発見したSCP-801-JPの死体を解剖する際に海水が付着した手袋で触れた際、実験室内で活性化し研究員3名が死亡したことにより発覚しました。
以上の事実が判明しているのであれば、収容プロトコルにも明記してあるべきではないでしょうか？特に死体が活性化する点は必須の事項のように思えます。
神の視点から書かれた報告書のようにしか見えませんでした。
事故と摂食実験による2個体の減少しかないにもかかわらず、生死問わず活性化することや船舶を目標とすること、実は漁船を目標としていたなどをどのようにして財団が把握したのかがあまりにも不明すぎます。
SCP-801-JPは、発達した胸鰭を使用することで滑空することが可能です。SCP-801-JPはおよそ1200km/hのスピードで滑空し、飛行可能距離はおよそ100㎞に達すると推測されます。また、SCP-801-JPが活性化した際、水面から未知の方法を用いて高速で飛び出し、一定時間経過するか目標(これは最も近くに存在する船舶が対象となるようです近くの漁船を優先して狙うようです。)に衝突することで爆発を起こします。この爆発はTNT爆薬1tに相当する威力を有します。
活性化しなければ飛び出すことはないのに、滑空が可能であることを活性化後の特異性に含めず別々に記載するのは不自然に感じます。また、このオブジェクトはどの範囲までの目標をどのようにして把握しているのかは判明しているのでしょうか？
この特異性は発見したSCP-801-JPの死骸を解剖する際に海水が付着した手袋で触れた際、実験室内で活性化し研究員3名が死亡したことにより発覚しました。
特異性の発覚だけでなく、活性化の条件も正確に記載すべきだと思います。
またこの事故の際実験室内を約30秒間飛び回った事から爆発するだけでなく、滑空が可能な事も判明しました。
実験室内を音速並みの速度で滑空が可能だとは思えません。
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