SCP-526-JP / ディスカッション

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hannyahara 28 Jul 2016 13:48

拝読しました。

頭皮を食べるUSBメモリというビジュアルは悪くないです。放置して餓死させたらいいんじゃないでしょうか
子供の身体の一部を要求するというのはグロテスクですがグロテスクさだけが際立ってしまっていてあまり面白みを感じませんでした。グロテスクさをフックに使うのはいいんですが起承転の起で話が終わってしまっているという印象です。

Usurahi 28 Jul 2016 16:07

タイトルが[アクセス拒否]のままになっているみたいです。

ukit 28 Jul 2016 17:25

Usurahiさんに補足すると、シリーズJPのページにある
SCP-526-JPの横にあるタイトルが[アクセス拒否]になったままです。上記ページを編集し、タイトルを記入してください。

最後の編集 29 Jul 2016 16:33 by jet0620 さらに表示

bandouenza 29 Jul 2016 01:30

Usurahiさん、ukitさん
本当だ！申し訳ありません、アクセス拒否のままだった部分をタイトルに変更しました。

hannyaharaさん
この記事はグロテスクさよりも気味の悪さを際立たせて書こう、と思っていたのですが気味の悪さを出すって難しいですね……削除されるまでに改稿案を考えます。ありがとうございました。餓死させると保護にならないんじゃ[編集済]

ukit 29 Jul 2016 02:25

非常にキモくてすばらしいと思うんですが、やはりちょっと物足りない感がありますね
少年愛者という文面から、美少年好きのちょっと爛れたアブラっぽいおじさん的な記事なのかなと思っていたのですが、読んでみるとインタビューもさっぱりした感じで、少年愛者さん本人の性格のキモさが足りないような気がします。

具体的には、もっと理解不能な「こいつとは絶対に分かり合えない！収容しなくては！」という性質が欠けているように思うのです。

+ 私の考えた気持ち悪い発言の例

「僕はねぇ、あのヒゲが生えかかった少年の、ちょっと青くなった顎と未発達な骨格のアンビバレンスが好きなんだよぉ。でも何より好きなのは頭皮だね……さっぱりした油と皮脂、おざなりに流しただけのシャンプーの香りとコクなんてたまらないだろぉ……？」くらい言わせると突き抜けると思います

あとは、実際の少年の頭皮を与えるのは高コスト過ぎるので、財団だったら培養した少年の頭皮の細胞にいろいろ細工をして騙す方向に行こうとすると思うのです。そんな中で培養した皮をシャンプーで洗って香りづけしたり、紫外線に当てて焼色をつけたり試行錯誤する財団の悲喜こもごも……みたいな内容を加えてみてもいいかもしれませんね

Tuzumi 29 Jul 2016 03:49

ukitさんに同意見です。
とてもキモくて個人的には好きですが、もっとキモくしても良いと思います。
とても具体的な例えになるんですが、長い蛇が胴体に絡みついてきて首筋をチロチロ舐める…そんな感じの「ぞわっっ」とした感覚を味わいたいです。

あと、アームはどのくらいの長さなのでしょうか。昆虫の足を模しているとのことですが、カブトムシ程の短いものなのか、ナナフシ程の長いものなのかが知りたいです。

まだ経験が浅いので的外れなことを言っていたらすみません。

hannyahara 29 Jul 2016 03:54

大体ukitさんも述べてられていますが…
私の餓死させたら？という発言の真意としては「財団は最大限効率的かつ確実に確保、収容、保護を行う」という前提の存在を示しています。
各自の財団観というものがあるので人によるかもしれませんが、私は財団が無駄にコストを要求する別に無くなってもどうということはないものの言いなりになるとは思えません。保護とは人類の保護であって異常物の保護を指している訳ではありません。見解に誤りがありました。混乱させたなら申し訳ないです。
まあGOCでもないのですぐに破壊するわけでもないでしょうが、何か別のもので代替しようと検討して、うまい具合に騙せればそれは財団の勝利と言えるでしょうし、気味の悪いいけすかない奴の鼻を明かせるというオチもつくでしょう。個人的にはそちらの方が好みです(あくまで個人の感想です。)

最後の編集 29 Jul 2016 08:33 by hannyahara さらに表示

holy_nova 29 Jul 2016 08:25

hannyaharaさんには横槍入れるようで申し訳ないのですが、補足だけさせていただきます。

保護とは人類の保護であって異常物の保護を指している訳ではありません。

この点はガイドとは異なる見解です。「財団とは」の「保護」の説明では、「人類も異常存在も保護する」のが財団の目的とされています。
もちろん、ガイドと異なる解釈をしてはいけないわけではありません（当のガイドに、Thaumielの存在を信じない執筆者もいるという例も描かれている）が、念のために注釈を。

ただし、（特に知性のある）異常存在の要求（特に人間を犠牲とするもの）に対しては財団が非常に慎重になることは多くの記事で支持されている「事実」であることは確かです。このような事例では要求のエスカレートや被害の拡大の危険性などの危惧から「保護」の原則に対する例外として認定されることもあります。その上でも、これはあくまで原則の『例外』として描かれています。

最後の編集 29 Jul 2016 08:33 by holy_nova さらに表示

hannyahara 29 Jul 2016 08:30

失礼しました。該当箇所を消しておきました。

k_ashmir 29 Jul 2016 05:32

個人的には好きですね。人を選ぶ内容だとは思いますが、要求が受け入れられないと怒り出すのがすごくそれっぽくて……。
収容プロトコルについて気になったのですが、皮を丸ごと与えるのではなくフケみたいな老廃物を与えても満足するんでしょうかね。より変態チックになりそうですが。

bandouenza 29 Jul 2016 13:21

沢山のご意見ありがとうございます。
ukitさん
うわあ…とても素敵な気持ち悪い例文ですね、とても参考になります…が、脂ぎったおじさんの口調の文は私はまだ書けそうにないので、敬語でなんとか気持ち悪さを出してみます。無理そうならおじさんの口調を学びます。
また、確かに実際の少年の頭皮ではコストが高いですね…。培養された頭皮に安いシャンプーで少し香り付けをし、人工汗を浸したり等して少年の物に見せかけたものを与えても大丈夫だった、というような表記をしました。

Tuzumiさん
キモさを頑張って出して行きたい…ので、インタビューログに執念とか歪曲した思考が出る様に書き直してみます。また、確かにアームの長さは報告書に重要そうだなあ、と思ったので追加させて頂きます。

hannyaharaさん
何度も何度も試行し、遂に培養された皮膚でも代用出来る様になった、という風に記述させて頂きます。

k_ashmirさん
わあ、フケの事は全く考えていませんでした……
フケも一応頭皮の細胞が剥がれ生じた垢なので食べるかな？と思います。
なので記事の頭皮を剥いだ後〜の部分に「老廃物も食べる」という事を追記させて頂きます。

bandouenza 29 Jul 2016 13:28

皆様の意見を基に改稿させて頂きました。誤字脱字や日本語のおかしい部分があったらご指摘ください。
また、博士の付記を入れてみました。この部分は不要なんじゃないか？と思う方がいらっしゃいましたら全然言って頂きたいです。

あれだけインタビュー記録で気味が悪い位に少年の頭皮や毛髪に執着していたこのオブジェクトが、頭皮に似せられた物を与えられている事に気がついていない事が滑稽に見えるね、という風に感じて頂けてればいいな、と思っています。見えてればいいんですが……

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