Photo credit: Lucien Monfils derivative work: W2eK / title "INFARCT.jpg" in 2008 / via Wikimedia Commons / CC BY-SA 3.0
インタビュー部分があまりにも作り物だな……と思えて萎えたのでdvしました。
重い、汁がいい。我らが石、木。脳髄に、あらず。
だっきゃくを。氏灰の、ほ迂回を。
インタビューは「音声」なので、こういう同音異義語の文章にはなりえないはずです。今敏っぽいところとかもそうですが、音声記録ということは書き起こしのはずです。何を言ってるのか理解し難い文章をこんだけ意味を通して書けるのは、その記録の聞き手がエスパーになってしまってます。
あと、異常オブジェクトが存在するのに、ツーマンセルも組ませずに一人でエージェントをふらふらさせるのはちょっと財団がアホすぎると思います。そういう記事は過去(特に財団の最初期に投稿された記事)にはなくはないんですが、それにしてもフィクションの無能特殊部隊未満ってのはちょっといくらなんでも迂闊すぎてリアリティがないのでは。多分書き方を見ると「このオブジェクトで脳味噌がなくなった人が見つかる→周囲を捜索→今敏的演説を行ってる人をエージェントが見つける」って順序でしょうし、潜入任務だとか偶然見つけたとかそういうのでないのなら、普通ツーマンセルなりで行動すると思います。
コメントありがとうございます。
音声の書き起こしという都合上、また報告書として提出するものである以上、担当者は聞いたままを書き出す訓練をしているだろうと思います。なので、"そう聞こえた"なら"その通りに書き出す"だろうという考えがありました。同音とは言っても、イントネーションの差異がある為、またそれを表現するのにカタカナを使用するのはあまりにも陳腐な為、このような書き方になっています。
まぁそうは言っても、なんとなくで漢字にしてしまっている箇所はあるので、そこは少し修正しておきます。
インタビューの内容自体と、エージェントの下りについては、仰るとおりです。が、現状良い案も無いので、このままにさせていただきます。ありがとうございました。
tokage-otokoさんに同意見です。
説明と終了記録のエグさがインタビューの既視感がある内容で相殺されてしまっている印象を受けました。
エージェントも人間ですから道端の酔漢にはそれなりの対応をするでしょうし、異常事態を目にしたら悪態だってつくでしょう。
それは理解できるのですが、しかし世界を裏から掌握する秘密組織の現地工作員が(異常な状態にあるとはいえ)重度の歩行障害をきたした酔っ払いのおじさんに掴みかかられ、一方的にしてやられてしまうのは少し弱すぎるんじゃないか…というのが率直な感想です。
当記事の回収記録部分の改稿をしました。インタビュー内容も大幅に書き換えたので、評価済みの方はご確認いただけるとありがたいです。
(方言をそのまま記述することの是非は分かりませんでしたので、とりあえずこの形にさせていただきます。
問題ありましたら対応致します。)
>保管されます。
保管ではなく収容のほうがいいかもしれません
>日本酒(sake)
(sake)はいらないかもしれません
>ミノ酸、タンパク質、糖分が含ま
>呂律が回らなくなる、バランス感覚が失われる、記憶が欠落する
>白質の融解、小脳の圧迫
「、」ではなく「・」のほうがいいかもしれません
>圧迫しだします。
圧迫します としたほうがいいかもしれません
>インタビュー記録SCP-675-JPに示します。
太文字じゃなくてもいいかもしれません
><記録開始><記録終了>
太文字のほうがいいかもしれません
>『他人の脳みそを啜ったのは、旨くてツマミになるからだ』『脳みそは不要だから捨てろと皆が言ったので、酒を飲んだ』
『他人の脳みそを啜ったのは、旨くてツマミになるからだ』、『脳みそは不要だから捨てろと皆が言ったので、酒を飲んだ』
としたほうがいいかもしれません