拝読いたしました。途中まではほっこり系SCPに思って読んでいましたが、映像記録-03と映像記録-04の不穏さがいい意味でSCPらしく突き刺さりました。 +1
傷が残るということは、やがて自殺なんかしたらずっと映像から消えないのか、それとも第二の黒子が来るのか…いずれにしても背筋がぞわっとしました。
些事ですが、
02:26: SCP-1965-JPがそばの壁を両手で殴る動作を行う。拳からは傷が確認され、血ような液体が流れるが、SCP-1965-JPは動作を続けた。
ここの「血ような」は誤字でしょうか。少し気になったので指摘させていただきました。