記録ログの受け答え部分はとても面白かったのですが彼が全問正解するまでに41人もの犠牲者が出ていたと考えると高すぎる代償だったのかもしれません。
犠牲者が全部Dクラスという訳ではないとは思いますが他の方が言われているように何か財団がそこまでする必要性があればなおいいかもしれません。
ご指摘のコメントありがとうございます。
- Dクラスの投入について
財団がこのオブジェクトの性質についてある程度多く情報を得るために、たとえ確実に死亡するものであっても必要であればDクラスを投入するのではと考えています。その為現状では問題はないかと思っていますね(性質の把握の過程も表現できていると思いますし、十数名も消費しているわけではないので抑えられている方だと思います)。
- 41人の犠牲者について
たしかにこの点においては数がいささか多いなと思いましたので、収容経緯を追加し、そこで███市内で集団失踪があり、それを調査する過程等を追記することで説得力を持たせる方向にしました。
いそやん / 一条创弥
時々Dクラスって財団職員よりも優秀なのではないかと思う時があります。D-124205は生きて帰ってこれたのかな…
しかしなぜトイレなんだ(褒め言葉)
400Kmというと宇宙ステーション付近ですからね…ってよくよく考えると空気のほぼない中でどうやってD-124205は大気圏に突入できたのだろうか。
100Km~200Kmの段階でもう十分に宇宙空間ですが…。
なお、D-124205は回収する方法を確立する前に地球による重力に引き寄せられ、大気圏に突入しました。
これで耐えられませんでした。uv
素晴らしいツアーですね!ツアー先に行った後の全ては自己責任ですけどね!
現地に無料で瞬時に送ってもらえるうえ、手段さえ確立されていれば好きなだけ現地で遊泳していられて帰宅も好きな方法・タイミングですればいいんですかね?
ってか大気圏突入した後はどうなってたんだろう・・・ 環境から保護されていたのなら地表に到達するまでは生きてたんだろうか。
宇宙空間だけが保護対象化だったならまぁ・・・
そんな事を色々考えましたけど、個人的にその最後がなげっぱなしになっているのが読後感の良さというか、勢いで突っ走ってぶん投げられた感があって好きです。
こまけぇことはいいんだよ!考えるな感じるんだ!そんな気分で宇宙の素晴らしさに感動しながら大気圏に突入して流れ星になっていく42人目のD職員を見送って、なにか爽やかな気持ちになりました。最高です。
そういえば、宇宙服とかを着用して実験にのぞんだら着たまま行けるんだろうか。持ち込みはどれほどできるんでしょう?