画像出典(CC-BY-SA-4.0)
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Neko_tsugura.jpg
権利的に問題があるため一旦削除しました。
「それだけ?」というのが読み終わったときの感想でした。入ったら消える、という話はいくつもありますが、これはそれを猫にしただけで新鮮味などが薄かったです。
深く解説せずにシンプルにまとめるのはアリですが「何故猫をひきつけるのか」「消えた猫はどうなるのか」といった読者が想像できる要素があまりにも少ないですね。入った猫が消えるだけ、だと恐怖感は薄いですし。
例えばオブジェクトに入った猫の行く末とか、製作者のエゴとかそういった部分で補強しないと難しいと思いますね。
猫好きとしては、民家一軒に████匹の猫が集まっているという光景は、なかなかに素晴らしいのですけどね。
sabi-tyousekiさんがご提示なさった方法の他に、猫が集まりすぎて事故になったという展開もありかもしれません。例えば、猫の重量で民家が倒壊したとか、家主が猫に埋もれて窒息死(周囲の猫たちも巻き添えに)したとか……。後者の場合だと、ちょっと状況を整えないといけないので難しいですが。家主が何らかの原因で身動きができなかったりすれば、実現できますかね? 「ただ猫を愛でたかっただけなのに」という皮肉が表現……できるかなぁ。
好き勝手申しましたが、少しでも参考になれば幸いです。
>イエネコ(Felis silvestris catus
学名の記載は「説明:」のほうにいれたほうがいいかもしれません
>この効果はSCP-637-JPを完全密封しても遮蔽することができず
すこし文章を変えたほうがいいかもしれません
>視覚、聴覚、嗅覚
「、」ではなく「・」のほうがいいかもしれません
>人影のようなものが映し出されることが判明し、解析を進めています。
人影と推測~ としたほうがいいかもしれません
>「居心地は悪くない」「猫になってるときの記憶が無いのは惜しい」
「居心地は悪くない」、「猫になってるときの記憶が無いのは惜しい」
としたほうがいいかもしれません
>一日の大部分をSCP-637-JPの傍で過ごす
漢数字ではなく半角数字のほうがいいかもしれません