評価モジュール付け忘れていますよ
C-takeさんご指摘ありがとうございます。評価モジュールをつけました。
画像はこちらからお借りしました。
提供元: https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Peacekeeper_RV_vehicles.jpg
作者: US Air Force
画像の作成日付: 1983年12月20日
あと、文中の「We'll not meet again」という部分、英文法的には間違っているかもしれませんが、これは意図的なものです。
拝読しました。
よく「safeオブジェクトは例えるなら核爆弾」と言いますが……まさかのひっくり返しですね。彼らの行動動機も実に彼ららしく、納得いくもので非常によかったです。あくまでSCP-1334-JPは導くものであって、世界の終末への一歩を踏み出しかねないのは人間側、というのもよくできた構成だと思いました。
私が読んだ限り、訂正する箇所は見当たりませんでした。内容も十分かと思います。
これは提案、というより思い付きなのですがSCP-1334-JP-1268が財団の保有する核兵器に対しての発言を行うのもいいんじゃないでしょうか。有名どころだとアベルの収容施設に配備されているものだとか。財団もかなりの数の核を緊急処置として配備してますからね、それをSCP-1334-JP-1268把握してるんじゃないかなーと。
良い記事でした、UV。
UV嬉しいです。
実は、財団所有の核兵器がらみへの言及は記事をまとめるためにカットしたアイデアの一つです。どうしても脇道的な内容になりそうだったので……。SCP-1334-JPと財団の間で「今後、削減条約の対象となった核兵器は廃棄せず財団が運用する。それと引き換えにSCP-1334-JP側は出現イベントを停止する」という内容の協定が結ばれ、SCP-1334-JPはNeutralized化される。
財団は、これによって管理下に入ることになった大量の核兵器を有効活用するため、特別収容プロトコルなどに核兵器を積極的に組み込むようになった。
これと現在のものに近い形の案のどちらが面白いか悩んだ末、現在の形のほうを選んだというわけです。
このSCiPは遠隔地攻撃を目的としたミサイルに限ったもので、財団保有の核兵器はサイトに設置されてSCiPの無力化・証拠隠滅などに使われるものが多いように思います。現行のほうがいいでしょう。
非常にいいです 全ての要素に納得させられます +1
題名については、完全一致でないのであれば変えても変えなくてもいいと思います 気になるなら変えてもいいでしょう
……蛇足ですか。うーむ。
実はあのインタビューの中でSCP-1334-JP-1268が語っている動機こそが、私がこの記事でもっとも書きたかった部分なのです。
下書き批評の段階でも「言葉or会話に頼らない手段で意思表示させたほうがいい」とのアドバイスをいただいていてはいたんですが、あれの全てを伝えきる手段を言葉以外どうしても思いつけず、そのアドバイスをフィードバックできないまま本投稿に至ってしまいました。力不足ですね。
というわけで、あのインタビューの内容を完全に削ってしまうことはしません。
言語以外の手段で伝えられればもっと良い記事になるとは思っているので、アイデアを思いつけさえすれば新人執筆者コンテストの投票期間後に改稿を行うことになると思います。
……でも思いつける気がしない。それでも考えたほうがいいよなぁ……。
面白い記事だと思います。核爆弾の付喪神、というネタはユニークで、記事としてもよく表現されていると思います。
インタビュー記録に関しては例えばコミュニケーションではなくて、表面のパーツをカタカタ鳴らす回数でモールス信号でこちらに会話を仕掛けてくるとか、あるいは財団がYesなら1度、Noなら2度パーツを鳴らしてくれ、と伝えてインタビューするとか、そういうやり方にしてみてはいかがでしょう。
あるいは直接話すのではなく、幾つかの国家指導者の「核の使用によって敵対国家を滅ぼし尽くす云々」みたいな演説を録音したものが流されるとか。
それなら雰囲気を壊さずに彼らの動機を伝えられるんじゃないでしょうか。