記事の編集を行いました。
以下編集メモ
[最初の8日の間、スクラントン博士からは解読可能または意味の通る発話は記録されない。彼はパニック、混乱、怒りを交互に繰り返しており、SCP-3001内を出口を探して移動しようと試みているように見える。11日目に彼はようやく録音機器に接近したが、さらに数時間、それが作動していることに気付いていなかった。]
[最初の8日の間、スクラントン博士からは解読可能または意味の通る発話は記録されない。彼はパニック、混乱、怒りを交互に繰り返しており、出口を探してSCP-3001内を移動しようと試みているように見える。11日目に彼はようやく録音機器に接近したが、さらに数時間、それが作動していることに気付いていなかった。]
- 「を」が2回繰り返される箇所があり、語順の入れ替えで自然になったので適用。
好きな曲、 "リヴィング・オン・ア・プレイヤー"
好きな曲、"Living on a Prayer"
- 後に歌のフレーズが英語で登場するため、表記の一貫性および、フレーズが出た時に曲であることを連想しやすくなることを意図して英語表記とする。元ネタの曲名と厳密には一致しないが、原文の表記に準拠する。他に2箇所、同一の記載が存在するため、そちらも対応。
No, no, that's not the word I'm looking for.
違う違う、私が探してた言葉ばこれではない。
違う違う、私が探してた言葉はこれではない。
Ooooh… livin' on a prayer… halfway… there. Ahem.
livin' on a prayer…… halfway…… there、エヘン。
オーオ、livin' on a prayer…… halfway…… there……オホン。
- Ooooh: 原文にこの記載があるのを発見し、訳出の必要性を感じた。そのまま持ってくると見慣れない表記であるためカタカナとした。歌を口ずさんでいる事を表すクッション言葉になるかもしれない。
- エヘン: 咳払いの表現として日本語で一般的だとは感じられなかった。ゴホンを候補に考えたが、記事中にもう一箇所出てきた「オホン」を採用。
Okay… hoooo… I-I need to relax for a minute,
オーケー……ふー、わ、私は少し落ち着かなくては、
オーケー……ふう、わ、私は少し落ち着かなくては、
- ひらがなに長音符号が付いているのが不自然であるため、置き換え。
Far down. Bottomless? Infinite? And beyond. Shut up, Robert, you're not funny.
とても深く、底がないのか?無限か?それ以上。黙れよロバート、面白くないぞ。
とても深く、底がないのか?無限?無限の彼方へ。黙れよロバート、面白くないぞ。
- バズ・ライトイヤーのセリフ"To Infinity… and Beyond!"が元ネタと思われるが、それが表されていないため対応した。日本語では前半部分の知名度が高いと判断したため無限を言い直す形とした。
Red, did you somehow do this? I… there's an end here for sure now.
レッド、どうやったんだ?僕は……この場所には今は確実に終りがある。
レッド、どうやったんだ?僕は……この場所には確実に終わりがある。
- 今は: このnowは訳出する必要はないと判断した。
- 終り: より一般的な表記に変更。
[Voice begins to break.]—… [Gags.] Password… Password is "Anna bo banna"! Oh my god… He's… it's everywhere, what the hell?…
[声が出ようとする] - ……[間]パスワード……"Anna bo banna"!ああ神様……彼が……彼があらゆるところに、何なのこれは?……
[声が途切れ始める。] - ……[間]パスワード……"Anna bo banna"!ああ神様……彼が……彼があらゆるところに、何なのこれは?……
ダッシュ記号が使われるべき文脈で長音符号が使われている箇所が散見されているので統一したい。今回の編集では触れていない。