画像は自作の物を使用しています。
お二方、指摘ありがとうございます。
- y33r41さん
報告書も影響を受けているということでしょうか
そのつもりで書いていましたが…、確かにちょっと整合性が取れない部分も出てきますね。ちょっと改稿を考えてみます。
- mary0228
回答も文字で現れるんでしょうか?
そのつもりです。確かにすぐ埋まってしまいますね、一定時間後消失する、等の文言を付け足しておきます。
Anomalousアイテムに思えました
確かに多少異常性が弱い部分はあると考えます。しかし、それを補強する案が出てこないのも現状ですね。人命が危機にさらされるオブジェクトを引き連れてきた、等は安直で取ってつけた印象がありますし、物品リストは記事全体とあまり合致しない印象があります。何かうまい案を思いついたら改稿してみますね。
改めてお二方、批評、指摘ありがとうございました。
hal_akiさん、TasteHillさん、遅ればせながら批評ありがとうございます。
- hal_akiさん
ううむ、SCP-085ですか。アレとは差別化できていると思うのですが…。
それっぽい事、ですが、それっぽいだけではなく酩酊街に対する皮肉を含んだ、オブジェクトがそこを脱出するに至った一貫したメッセージではあるつもりだったのですが、おそらく内容が伝わっていないということでしょう。それに、少々財団側が行動を鵜呑みにしすぎているきらいもありますね。内容が面白くないのと合わせ、もう少し考えてみます。
- TasteHillさん
このオブジェクトに関してはミステリアスな方向性としては考えていませんでした。その分少々説明臭くなっているのかもしれません。
また、酩酊街の行動に関しても母というよりはかなり無責任かつ自分勝手な存在というイメージで書いていました。そこを読み取って貰えなかったということはまだ表現が足りていないのでしょうね。大幅な改稿も視野に入れつつ、考えてみます。
改めてお二方、指摘、批評ありがとうございました。
kyougoku08さんの記事には高評価のものも多いので、こんなことを書くのはひどく畏れ多いのですが、酩酊街の解釈についてはどうにも不快感が拭えません。端的に言って興醒めです。
私はお月見団子や警備人形の記事から酩酊街に興味を持ったのですが、あのふわふわとしたミステリアスな感じ、無機質なレポートという体を取りながら児童絵本のような暖かさのある、そのような作風がハードコアなSCP創作世界では非常に斬新だったのだと思います。「あぁ! 確かに財団あってこそのストーリーになってるし、こういうのやっちゃだめとは誰も言ってないな!」と。
しかし、そこに要注意団体にありがちなおせっかいさや、リアリスティックな悪影響といったものを加えて、「けど、実はこんな一面もあるんだよ」と陳腐化させてしまうのは……。「月が綺麗ですね」に「あんなの近くで見たらクレーターだらけの岩塊だよ」と返すような、そんな無粋さを感じて、ガッカリしてしまいました。
長文でキツいことを書いてしまい、気不味いことこの上ないのですが、それだけ酩酊街の新機軸には期待していたということで、DVでした。
m_o_sさん、まずは私という作者ではなく、作品を、あるいは作品を取り巻く作品を見てvoteを行っていただきありがとうございます。加えて、丁寧な指摘感謝します。
そのうえで私の酩酊街に対する意見だけ、書かせていただきます。まず、私はこの機軸を変更することは無いだろうということを明言します。
ここでも議論している通り、「酩酊街」は優しさ、レトロスペクティブ、ノスタルジーといった、暖かなイメージが先行していましたし、私もそういった団体であると認識していました。
ですが、私は"それだけじゃない"と感じたのです。一方的にこちらから返事もできない置手紙、曖昧で誰に向けられたのかも分からない"愛をこめて"、私にとってそれは超越存在からの一方的かつ強権的な独善に捉えられたのです。
私は財団における優しさを否定したいわけではありません。ですが、それを一方的に押し付けられるのは"有難迷惑"であると感じ、それを基軸にこの記事を展開したのです。それを無粋、興醒め、取って付けただけの陳腐な悪意と感じられたのは私の力不足でもありますし精進する部分でもあります。
以上が私の意見であり、この記事のみならず私の酩酊街に関する記事全体を通る理念です。m_o_sさんの酩酊街に対する期待に応えられないとは思いますが、納得されずとも理解していただければ幸いです。
改めて、丁寧かつ正面からの意見、ありがとうございます。相容れない部分はあると思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。