Oh, banana……………
This is universe……………….
画像は
https://pixabay.com/ja/%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88-%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9-%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0-%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%8A-%E3%83%97%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0-%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88-1622656/
https://commons.wikimedia.org/wiki/Category:Banana_splits#/media/File:Banana_Split.jpg
https://commons.wikimedia.org/wiki/Category:Banana_splits#/media/File:Ghirardelli_Banana_Split_(8010244504).jpg
のものを使用いたしました。
ソース: https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Banana_Split.jpg
ライセンス: CC BY-SA 3.0
タイトル: Banana Split
著作権者: Arnaud 25
公開年: 2013
ソース: https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Ghirardelli_Banana_Split_(8010244504).jpg
ライセンス: CC BY 2.0
タイトル: Ghirardelli Banana Split
著作権者: Sodanie Chea
公開年: 2012
ソース: https://pixabay.com/images/id-1622656/
ライセンス: CC0(補足参照)
タイトル: バナナスプリット-アイス-クリーム-1622656
著作権者: mp1746
公開年: 2010
補足: Pixabayは2019年1月より独自のPixabay Licenseに移行しましたが、2018年12月以前にアップロードされていた画像には引き続きCC0が適用されています。
自分の知る限りでは「草本」は「草」とほぼ同義で、バナナは草本(草)ですが「バナナの草本」という使い方には違和感があります。ちょっと自信が無いのですが、これは恐らく「植物体」じゃないでしょうか。
あと、キャベンディッシュ種は三倍体なので遺伝的に種子を作れない(ごく稀に出来ることもあるけど)ですが、種子に関する記述には何か意図があるのですか?
イメージ上でも「植物体」表記で問題がなければそれでいいのですが、「植物体」という言葉は広義的に過ぎる用語で、「バナナの植物体」と言われてイメージがピンと来る人は少ないと思います。言ってしまえば根も花も茎(幹)も葉も果実も意味としては植物体の一部なので、「植物の生育に於ける特定の段階を表現する語」として不適切であるように感じましたので「草本」と書かせていただいています。
また、この記事に於いて「草本」は「樹木」という語から置き換えて使用しているもので、木という言葉が使えないため草本と表させてもらっています。
重視しているのは用語としての正確性というよりはイメージのしやすさであり、草本と書けば、バナナの木がニョキニョキと生えてきている状態なんだな、というのがイメージとして伝わりやすいだろうと判断してのことです。
ですので、指摘としては全く正しいのですが、イメージを伝えるにもっと相応しい語が見つかるまでは恐縮ながら現行の草本表記を維持させていただこうと思います。
キャベンディッシュ種に種子が生じづらいことは把握しておりましたが、種子と果肉と皮という、果実としての基本構造が本記事に於ける重要なポイントであること、「まったく種子が出来ないわけではない」こと、生成されるのは全て異常な過程で出現するバナナであることから、あえて種子の存在を明確にさせていただいています。
「わかりやすさ」が主目的ですが、実際の所、「被験者の肉体の大部分はバナナの草本と一体化」がどういう状態なのか、自分はちゃんとイメージできませんでした。多分ニョキニョキ生えてるんじゃないかと判断できたのは「4〜7本のバナナの苗が生育」からです。
で、実は一番の問題は「一体化」じゃないでしょうか?この部分、「草本」を「木」「幹」に置き換えても「被験者の肉体の大部分はバナナの木と一体化」となり、どういう風にくっ付いているのかわかりにくい事に変わりがないのです。単語よりも例えば「成長して太くなった基部に覆いつくされる」とか、状況説明自体を増やした方が良い気がします。
補遺までは「あー、よくある精神と肉体に影響するやつね」が感想だったんですが宇宙にすっ飛んでいかれたらUVするしかねえや。
バナナ宇宙……。
ばななってすごい(語彙の深刻な欠如)
バナナの「幹」に相当する部分は「偽茎」という名称があるので、草本や植物体だといまいちしっくり来ないのでしたら、その名称を使ったほうがいいのではないでしょうか。なじみは薄い言葉ですが、そこは脚注などで補完できると思います。