財団がオブジェクトの確保・収容・保護を行う際に欠かせないのが特別収容プロトコルです。
既存の記事を色々読んでいましたが、特別収容プロトコルは「一般社会の目からオブジェクトを隠匿する」ことを主眼に置いたものが多いと感じます。特に「場所系・家屋系」のオブジェクトの場合は、数人の警備員や監視所を置くなどの傾向が強いです。
そこで気になったのが、「要注意団体の襲撃への対策は特別収容プロトコル内に盛り込まなくていいのか?」という点です。カオス・インサージェンシーや世界オカルト連合といった様々な要注意団体が、収容下にあるオブジェクトの奪取・破壊を目論んでいるはずです。それらへの対抗を行うには、一般人を排除する程度の備えでは明らかに不十分だと思います。
記事を作成している皆様は、特別収容プロトコルを書く際に要注意団体のことをどの程度念頭に入れるのが一般的だとお考えでしょうか?ご意見をお伺いしたいです。