SCP-001-JP-Aは、ミームにおかされた人物であって、SCPの異常性を構成する要素の一つではありませんね。
サブアイテム番号を振るのではなく、被害者などの語を使った方が良いと思います。
また関連して、以下の部分の「変異した」という箇所に違和感を感じました。「ミーム汚染された」の方がしっくりくると思います。
また当プロトコルにはSCP-001-JP-Aへと変異した研究者を財団内に収容することも含まれます。
O5-1のメモに関して、改行の後に空白行を入れた方が、幅の違う端末での表示の違いを軽減できるのでオススメします。
財団上層部の、構成員のカウンセリングあるいは洗脳を便利にするための、起動方法や効果が完全に判明しているオブジェクトという印象を受けました。バックストーリーをさらに掘り下げる必要があると思います。
今回の場合は001報告ですから、よりひた隠しにしなければならない内容が欲しいです。
現状では財団の構成員に、上層部が無理やりオブジェクトを曝露させて、上層部にとって善いミーム汚染をさせること、その一側面を書いた記事に思えます。他にも上層部が構成員に対して行なっていることはありませんか?
もし行っているのであれば、それら全ての側面をまとめたドキュメントが存在するでしょう。そして、それが001として、ひた隠しにしなければならない記事だと思います。001はただ一つの番号なれば、財団にとっての最重要機密が並ぶに値する番号です。したがってより機密にする必要性のある記事になれば、アップボートに手が伸びると思います。
今回のランプはロストしてしまったとしても、財団にとってクリティカルな影響は出ないでしょう。したがって、通常番号の記事との独自性が出ていないと感じます。したがってダウンボートをしました。
この記事の方向性のまま、001に足る隠された真実を描くとすれば、複数のオブジェクトからなる記事してみるのはいかがでしょうか?上層部が行なっている、超常オブジェクトを使った手段の全てと最も重要なものが含まれている記事にして、001がバレた暁には、財団の運営が成り立たないような構成があって欲しいです。