デスコン用に考えているSCP記事なんですがネタに詰まっています。
・具体的な人物名は伏せますが、このSCPは人型実体で、明治以降の人間であり歴史的有名な思想家でありましたが、とある歴史的事件により公式的には死亡したが、実は生きていた。
・その人型実体は何らかの宗教的儀式もしくはその人物が信仰していた宗教の影響によりにより不死化してしまった。
・不死化の影響で異形の存在になっている。
・そしてその人物はまだ公式的な死の前に、財団日本支部とある人物と知り合っていてその財団の人の生涯に影響を与えた。
これだけだととても面白くないなので、とてもグロテスかつホラーな内容にしたいと思っております。アイデアの提供をどうかよろしくお願いします。
貴方の脳内で纏まっていないことを、私たちは提供できません。(誰だってそうして欲しい!)
それに、アイデアを欲しがっているのもおかしいです。
貴方は書きたい記事があるのであって、それの纏まった説明ができるはずです。
具体的な名詞や形容を避けてぼかした表現をされるのは、丸投げに等しい行為です。
(上記文の具体的でない箇所:
『具体的な人物名は伏せます』、『人型実体』、『明治以降』、『歴史的有名な思想家』、『ある歴史的事件』、『宗教的儀式』、『不死化』、『異形』、『公式的な死』、『とある人物』、『生涯に影響』)
貴方が表現できるはずのことはこれだけあります。
そしてあなたはこれらがどういったものなのか、われわれに十分な解説をしていません。
注文を待つお客様ではなく、一人の財団職員として、収容すべき実体の正体を我々に開示してください。
確認させていただきました。
アイデアを聞く限り、どちらかというと報告書よりもTaleに向いている印象ですね。
その人の史実と違う部分、宗教団体(何となくサーキックのイメージですが)との関連性、あるいは財団職員に与えた影響等々、どれか一つを膨らませ、Taleにすれば面白いものになるのではと思います。
どうしても記事にしたい、というのであれば現状、少し薄味ですね。何か尖った部分、異常性でもいいですしそれに伴ったバックストーリー、あるいは歴史との関連性など何でもいいですから一つに絞り、深めることをお勧めします。
また、dgrmgrさんの意見には緩く反対しておきます。アイデアとは流動的で一種刹那的なものです。そしてそのアイデアを確固たる形にしたいと困った人が来るのがこのスレッドだと思います。完全なものを出したいのなら下書きスレッドに向かえばいいことですし。
ですから、ボカシて結構ですし、細かい解説も必要ないと考えます。まだ決まってないかもしれませんしね。まだまだ時間はありますし、雲のようなアイデアをゆっくり固めていきましょう。
以上、簡単でしたが記事作成の一助となれば幸いです。
なるほど、申し訳ありませんでした。
「アイデアを話し合う」の定義がそこまで広いとは思い至らなかった次第です。
それでしたら、こちらから提示できる情報を一つ。参考までに提示します。
人魚の伝説などはいかがでしょう。
古くから日本にもあるものでして、食べると不老不死になるそうです。
ただ、事故や病気で苦しみ抜くことは事実で、壊死した臓器も戻りません。あと、致命傷は死にます。
調べてみてはいかがでしょう。
返信遅れて申し訳ありませんでした。
kyougoku08さん
Taleにしようと思いましたが、まずは元なるSCP記事を書いてからだと考えております。記事としてはバックストーリー、あるいは歴史との関連性を考えており、前回のクロコン作品(1903-JP)に引き続きサーキック・メカニト神話関連で行きたいと思っております。
dgrmgrさん
貴方のご意見はそのとおりだと思っています。たしかにボカシ過ぎました。なので自分の記事の構想についてより具体的なものを提示します。
・SCPは人型実体もしくは、人型だった実体であり、その実体の正体は北一輝です。
・北一輝氏は彼の著書『国体論及び純正社会主義』のなかにおいて、マルクス主義やダーウィニズムを元に「類神人」・「神類」という存在を提示しており、簡単にいえば、
『人類(と社会)は競争原理と自然淘汰によって、類神人を経て神類へと進化し純正社会主義の世になる』
というものです。
・北一輝はサーキックの知識と力を得て、「類神人」・「神類」というべき存在なっており不死化している。
・北一輝とサーキックとの出会いは、早稲田大の聴講生だった時代か、辛亥革命に参加すべく中国へ渡航、滞在先の上海(おそらくは上海共同租界)いた時代のどちらかか両方。
・北一輝と妻ヤスは熱狂的な日蓮宗の信徒であったことは有名だが、それはサーキックの信仰を隠すためのものだった。
・二・二六事件において北一輝は民間人でありながら、「事件の理論的指導者の一人」であるとして1937年(昭和12年)8月14日に特設軍法会議で死刑判決され、5日後に銃殺刑にされたいうのはカバーストーリーであり、北氏の異常性に殺害は不可能と判断され、IJAMEA及び蒐集院の手により封印措置され、戦後財団がそれを受け継ぎ、ほぼ安全に収容されていたはずだった…
・二・二六事件前に北一輝のところに、「類神人」・「神類」の概念に興味を持った葦舟龍臣(負号部隊の設立者)が会いに来ていた。
とい内容のを書きたいと考えています。