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地球とほぼ同等(SCiPや財団だけがない)の惑星があります。財団はそれを把握していますが、接触はしていません。
ここでもし、地球で重大な損害を引き起こすKクラスシナリオが回避できなく、財団がない惑星にオブジェクト自体や効果をなすりつけることができる場合、財団はなすりつけを実行するでしょうか?
意見をお聞かせいただけたら幸いです。
滅びの運命を他人に押し付けるか、あるいはその道を選ばずに殉じるか?そこにある葛藤はとてもドラマのある物だと思います。どちらを選ぶにしても。
私の思う財団では、O5評議会レベルで議論し、なすりつけに対し過半数が賛成した為に実行した…という話になりそうですね。その後財団は、滅びゆく惑星の様子を記録し、今後Kクラスシナリオが発生した時の対処法作成に利用すると思います。
話の最後は、惑星原住民の子供がこちらを見て指差す姿を捉えて終わります。
別次元から現実強度を勝手にパクって補填するような集団なので、それが最適解ならいくらでもやると思います。
要注意団体-JPの犀賀派の項やSCP-498-JPなどを見ていると、財団の優先度は基本的に「他の平行世界<自分たちの世界」であるように見えます。ここから察するに「他の星<自分たちの星」となる可能性が高く、なすり付けることしか回避法がなければ実行する気がします。
人類を代表して世界を守っている機関である以上そうそう諦めるとは思えないですしね。
躊躇せず実行すると思います。 というか、そういう記事(別の惑星の文明を人類のため破滅させるって内容)を今書いてます。完成したらお出しするよ!
kainndo様、k_u_m_a様、Red_Selppa様、tokage-otoko様、お答えいただきありがとうございます。 つまり、もしそれをしなければならない状態となった時は財団は自分たちの世界を優先するということですね。 記事の参考にさせていただきます。