
過去改変という概念について疑問があります。
SCP-240-JPやSCP-280-JPでは財団は『過去改変』の存在に気がつけずオブジェクトの異常性を誤解し、後者では挙句の果てに世界がオブジェクトに呑み込まれています。(240-JPは過去改変の結果不合理な現実が生成されてしまったのでバレましたが)
しかし、SCP-019-JPやSCP-646-JPでは『現実改変』が発生されたことを財団はガッツリと捕捉しており、報告書にもズバリ「現実改変能力を使って」「現実改変がおこる」等と記されています。
『現実改変』と『過去改変』にはどのような違いがあるのでしょうか?言い方が異なるだけですか?それとも『過去改変』は『現実改変』の特殊なケース(或いはその逆)で、その間に線引が存在するのでしょうか?また、『過去改変』の行使を直接観測することが可能なケースというものは考えられるでしょうか?よくわかりません。皆様のご意見をお聞かせ下さい。