AとBは人類最初の男女です。「人が全然いない場所」というのは文字どおり、世界中に人がいない状態です。彼らは神に与えられた「進化」と「生殖」の能力を用いて地球の人類を増やすように命じられました。Aがなんかぐにゃぐにゃなるのはその「進化」の名残です。
彼らは最初のうちは普通に生殖することで人類を増やしていたのですが、それではあまりに効率が悪いことに気づいたため神に頼み儀式的行為をすることで子供をどんどん産めるようにしました。それがSCP-XXX-JP-Vの始まりです。 "男性器を捧げる"のはAに対してというわけです。生まれてきた赤ちゃんたち(I)にAは生きるために必要な能力を教えます。これによりIは人間として活動できるようになります。まだ性質が決まっていないので物事を教える前までのIたちは何も性質を持っていないけれど、Aに教えられることで現代のわれわれから見ると異常性すら付与されてしまうのです。
こうしてある程度人類が増えたの二人は子供を産むことをやめて隠居的生活を送っていました。しかし、人類の一人は血の濃さのために子孫の遺伝子が劣化することを発見しました。これにより人類はAとBを打ち倒し闇に葬ることにしました。そのために現在の財団が使う記憶処理のような技術を生み出しAとBの知恵を奪って打ち倒すことにしました。Bの知恵を奪うことまではできたのですが、彼らは人類からなんとか逃げて隠れました。Bの話す内容が幼稚なのは記憶処理の後遺症的なものが残っているためです。そして、人類はこれらの歴史を闇に葬りました。
それからAはBを探すためにさまよい、Bの好む姿になるように進化を続けていました。Bは進化することを忘れ、現代になって普通の人間のように生きることになったのですが、Aと生きていたころの記憶がうっすらと残っていたせいで儀式的行為を本能的にやるようになってしまいました。それが現在でのSCP-XXX-JP-Vです。
Bの死を受けてAは絶望をします。この後、どうしてAがBのような顔になっているかというとイブ(A)はアダム(B)の体の一部から生み出されたという内容を元にしています。おそらくそれが一番自然な姿だと思ったのでしょうね。
AはBの居場所を知るためにもう一つの儀式的行為をします。Bが完全に生殖をすることが不可能になることを避けるために神は無理やり精子を出させるバックアップ的手段を用意しました。それがAが女性器にペンを刺したのと██tの精子の下りです。
そして、AはBに知恵の実を食べさせようとするのですが、生憎、近くに実に値するものがなかったため睾丸をその代わりとして食させました。普通はそんなことで生き返るわけはないのですが、(おそらく神様パワーで)生き返ってしまったBはAのすさまじい姿を見て率直な感想を述べてしまいます。これに怒ったAがBを殺し、自らも「死」へと進化をしてジ・エンドです。
サイトスタッフとしてtri3氏に、以下の内容の説明を要求します。
1. サイトルールおよびVoteポリシーの確認をしているか?
2. この記事におけるVoteは記事の内容に基づかないものであるということを、12/11のポストで示唆しているが、実際はどういった意図なのか?
以上2点の内容を説明いただくようお願いします。
これは、サイトスタッフ憲章1: 全スタッフ共通2:権限2:指示に基づく指示であり、お答えいただくようお願いします。
a.k.a. 鬼食料理長