財団側の対応が軽いのが個人的に受け付けませんでした。
また知性があるうえに放置すると影響範囲がそこそこある異常性を発現するなら最低でもEuclidではないでしょうか?
ご指摘ありがとうございます。
確かにオブジェクトクラスはEuclidが適当かもしれませんね。他の人の意見も伺った上で必要であれば変更したいと思います。
財団側の対応が軽いとは具体的にどの部分でしょうか? 私としては、初期収容違反に関しては異常性が明らかになっていなかったために発生してしまったものであり、対応不可能であったと考えています。また、後半で財団がSCiPの精神状態回復を図ったのは、対話拒否状態が続けば大規模収容違反は免れないからです。
一応lolfoundationにはならぬよう配慮したつもりではございますが、もしなっていたようであれば申し訳ないです。
追記:オブジェクトクラスはEuclidに変更しました。ご指摘ありがとうございました。
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軽いと思ったのは主にインタビューでのやり取りの内容です。
具体的に言葉にするのは難しいのですが、インタビュアーは何を思ってこのやり取りをしているのか、重要度の低い駄弁りではないのか。とも思いましたし、雑な話の打ち切り方もそれ自体無しではないと思うのですが、ちょっとおかしいというか場違いに間抜けな風に感じました。
返信ありがとうございます。
インタビューの部分でしたか。
重要度の低い駄弁りであるのは、もともと特別収容プロトコルの一環として目的もない会話を行わなければいけないからですね。
打ち切り方は確かに再考の余地があるかもしれません。記事全体の雰囲気にマッチするようなものが思いついたときは差し替えたいと思います。差し替えました。ご指摘ありがとうございました。
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dv。何かものすごい既視感を覚えました。言うこと信じてあげないと拗ねちゃう系SCiPって結構あったと思うんですけど、どうでしたっけ? 記事内容はただの異常なカブという感じで特に面白いとは思いませんでした。私は……なんてバカブだったんだ……は好きですけど。カワイイですけど。
大きなことばかり言うSCiPにはブラックウッド卿、相手にしてくれないと拗ねる系だと世界で一番の宝石などがあったと思います。一応そことの差別化を図り、バカで、うざくて、でもなんだか可愛いSCiPを目指しました。
記事内容についてはつまらないということでしたが、これは私の執筆力不足のためです。申し訳ありません。具体的にどこがつまらないというご指摘がありましたら、もしよければ教えてください。次回の糧になります。
殺伐としない記事を書きたくて書いた記事なので、少しでも可愛いと思ってくださったことが非常に嬉しく、とても励みになりました。
感想ありがとうございました。
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この記事の流れとしては、
カボチャではなくカブだったので捨てられた、自身をカボチャだと思い込んでいる異常なカブ
↓
職員との対話を通して自身がカブであると自覚し、落ち込む
↓
職員との対話でカブはカボチャより優れていると諭され、自信を取り戻し調子に乗る
↓
調子に乗りやすい性格が捨てられた原因だろう-相垣
ということなのでしょうが、特にどこが面白くないのかと言われれば、オチが面白くなかったです。結果、記事に内容が無いように感じました。(要は、第一印象では、何も書かれていないと感じたということです)
また、全体の流れと雰囲気が、出来の悪いJoke記事みたいだと感じました。
どこがカワイイかですが、“バカブ”を解説されちゃってるところとかは非常にカワイイです。(こういう要素も、賛否が分かれるものではあると思います)
>説明の第一パラグラフについて
脚注2と3に書かれている内容は不要であると感じました。
>収容経緯について
財団エージェントがゴミ捨て場から拾ったというのは少々雑だと感じました。収容経緯を必ずしも書く必要は無いのですから削ってしまうか、或いはゴミ捨て場においてオブジェクトの異常性が発現し収容に至るといった流れの方が自然かと思いました。
>インシデントについて
目的の無い会話をしなければいけないというのは分かるのですが、氷綿博士の対応が不用心すぎると思いました。オブジェクトが取り敢えず収容できている状況であるにも関わらず、オブジェクトの神経を逆撫でするような発言はあまり好ましくないと思います。このオブジェクトは気落ちする程度で済みましたが、もしかすると怒って敵対的で危険な存在になっていたかもしれません。相手は意思を持っているオブジェクトなのですから、細心の注意を払うべきです。
ご指摘ありがとうございます。長いので折りたたませていただきます。
パラグラフについてですが、これは確かに下書き中迷ったところであり、記事中に自然な形で挿入する方法を思いついたときに改稿したいと思います。ただ見た目からどのような印象を受けるかというのはこの記事の構成要素として必要なので内容を丸々削るということはしないと思います。 改稿しました。
収容経緯ですが、東京都大田区のゴミ捨て場で拾われたという情報を入れたかった理由が色々とあるために、このまま残させていただきます。
氷錦博士ですが、彼の行動基準はSCiPの本質を解き明かすことです。その際にSCiPの感情はあまり考慮されません。SCiPに対し必要以上に冷酷でないにしろ、甘えを持たない男です。彼が今回このような行為に及んだ理由は、まず1つにこのオブジェクトの特異性から考えて、危険性が小さいと判断したからです。彼はこれを十分に取れるリスクと判断しました。もちろん色々準備もしていましたが、これはテンポが悪くなるため書いていません。
次に、このオブジェクトは明らかに人造物であると彼は判断しました。そこで、自身の姿を認識させることで記憶を取り戻させ、背後にいるこれを作成した者の特定を目的としていました。実際に、これはオブジェクトが記憶を取り戻したことで成功したと言えます。
一方でリスクの方は対話拒否という形で現れましたが、結果論ですがこれも問題ありませんでした。
一応こういう流れがあっての行動になります。これらの理由を文中で表現できなかったのは私の能力不足であり、悔しい限りです。
長々と失礼しました。せっかくのご指摘を上手くいかせず申し訳ありません。次回の執筆にはいかせるようにしたいと思います。ありがとうございました。
追記:博士の行動について修正しました。
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dv これまでのSCiPにおけるありふれた「おまぬけ/おろかな知的存在」と感じました。それを上回る要素があればまた違ってくるのですが。
カブの癖にカトリックにちなんだ冗談を言えたり、天動説や地動説に絡めた冗談を言えるのは"教養はあるけどズレてる"という感じがして結構好きです。
ですが、ディスカッションで既に指摘されている通り財団側の杜撰さや全体的なjokeっぽさが気になります。ここらを解消すればもっと上の評価が望めると思います。
特に気になったのは氷綿博士の対応です。上の方でも指摘されていますが、"彼はこういう性格である"という語られていない情報を持ち出されても、私にとっては納得の一助になりませんでした。定期的に話さないと厄介なエリアを形成するオブジェクトが相手です
- 過度に刺激すれば未知の事象が発生すると踏んで掛かるのが正しい対応だと思います。このオブジェクトがに危険性がないと知っているのは画面の前の私たちだけですし。
博士に財団らしからぬ対応をさせるよりは、SCiPが収容違反時に鏡を見てしまった という展開の方がスムーズだと思います。
ご指摘ありがとうございます。
ご指摘の点を踏まえて、改稿案を練りたいと思います。
改稿しました。
具体案をありがとうございました。非常に参考になりました。1度目の収容違反時に自分の姿を見てしまうと発言記録に矛盾が生じてしまうので、実験途中のミスという形で修正しました。
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素朴な疑問なのですが、インシデント1105-JPが起こるまで財団がSCP-1105-JPにカブであることを伝えなかったことに理由はありますか?
(追記)
質問の意図ですが、この点やオブジェクトを発見したエージェントの行動など、所々で財団の行動が合理的でないように感じられたからです。
上のディスカッションでみなさん指摘されている通りなのですが、現状で収容できているので、下手に真実を伝えることで刺激して収容違反を起こすことよりも、適当に話を聞き流してた方が安全だと判断したため、ではないでしょうか。
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ありがとうございます、返信頂いた内容で納得できました。他にも気になった箇所を数点あげさせていただきます。
まず既に他の方がご指摘の通り所々にlol的な要素が見られます。例えばオブジェクトの発言を文字に起こす作業で“寿司”を“SUSHI”と表記する必要は無い筈です。また、収容違反による被害も量と程度の両方で大げさすぎるように感じます。誰かの上を走って骨折をさせたり、天井に吊り下げたりというのは“7歳児の悪戯”の範疇を超えているのでは。
もう一点、これは完全に個人的な好みの話になってしまうのですが、インシデント1105-JPをオチに持ってきて以降の部分はサラッと流す方が好きかもしれませんね。恐らくこの記事の最大の笑いどころはこの部分で、ここをどう生かすかが重要になると思います。私はこの部分の後に更に笑いどころをつくるよりは、スッと落とした方がきれいに収まるのではと感じました。一つの意見として頭の片隅にでも入れて頂ければ。
ご指摘ありがとうございます。
lol的な部分についてのご指摘は自分ではわからない部分なので本当に助かります。すぐに改稿を始めたいと思います。改稿しました。Dクラス職員についての記述は削除され、料理長の骨折については扉を開けた際の事故という形に修正しました。他にlol的箇所があればよければご指摘をお願いします。
オチの部分ですが、アドバイスありがとうございます。ここは批評をいただいた時に意見が分かれていた部分でしたので(当初はインシデントで終わっていました)、改稿についてもう少し悩んでみることにします。
追記:インシデント後の文量を若干削減することにしました。
ご意見ありがとうございました。
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