SCP-1145-JP https://www.photo-ac.com/main/detail/68777 著:acworks様 タイトル:シャボン玉
シャボン玉 https://pixabay.com/photo-824591/
SCP-1145-JP-3(①) https://pixabay.com/photo-2939835/
大森林 https://pixabay.com/photo-3194001/
海 https://pixabay.com/photo-3021072/
SCP-1145-JP-3 (②) https://pixabay.com/photo-2589798/
遺跡 https://pixabay.com/photo-2292850/
監獄 https://pixabay.com/photo-1331203/
オブジェ https://pixabay.com/photo-3087474/
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以下、how-to-write-an-scp、完成した記事を投稿するタブからの引用です。
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uvしました、綺麗ですね….。
探査機録の始まりで、しっかりした説明が入ったことで、「う~ん」と思いましたが。
その先の探査機録を楽しむためには必要な要素だったように感じます。
画像の美しい景色も、この記事の探査機録の情景を想像しやすいものにしていると思います。
これは探査機録4と5でのメッセージ性をより強烈に感じる結果になりました。
読み終わったあと「んんんん」と唸ってしまいました。おもしろかったです。
〉この時点で被験者にGPS装置を装着していた場合は故障します。2
訳注2は"。"の前に入れたほうがいいと思います。
〉SCP-1145-JP-3: この思い出を死んだ抱いた人物に届けるための物だよ。
"死んだ抱いた"という表現に違和感を感じます。
「この思い出を抱いた故人に届けるためのものだよ。」や「この思い出を抱いて死んだ人物に届けるためのものだよ。」などでしょうか。
uvしました。とても綺麗で、残酷ですね。写真が思い出の描写に、非常に効果的に働いていると思います。SCP-1145-JP-3の役目である、人間の記憶を運ぶ事は、人間の醜い面を延々と見せられるものなのだろうなと感じました(美しい思い出が醜い思い出に塗りつぶされるという意味を含めて)。
UVありがとうございます!
指摘箇所は修正します! 修正しました。
当作品は「それは誰かが見た」SCPシリーズの2作目です。
1作目「それは誰かが見た見果てた夢」SCP-918-JP
2作目「それは誰かが見た思い出の結晶」SCP-1145-JP
拝読しました。
思い出を映すシャボン玉というオブジェクトで、感動系かな〜と思いながら世界観も綺麗だし画像のイメージも素敵だし…って読んでたのでラストの展開にはやられました。
きぃぃもぉぉちぃぃわぁぁるぅぅいぃぃぃぃ…
uvしました。実にえげつない読後感がたまらないです。
画像ファイルがアップロードされているものの、画像構文はimagurにリンクされていますね。
アップロードしたファイルの名前に修正すれば変わらず表示されると思います。
me_te_de_koさん、指摘ありがとうございます。
今日は夜分遅いので明日修正致します。 修正しました。
画像を効果的に用いて幻想的な雰囲気を演出しており、記事の完成度は高いと思います。しかし幾つか難点を覚えたため、現時点ではdownvoteしました。下書きスレッドも確認したので、修正の経緯はわかっているつもりです。
転移した世界
説明第3段落です。前の文では「世界」ではなく「場所」と表現していますが、修正漏れではないでしょうか。
「とても気持ちがいい体験をしていた」と回答します。
第4段落です。前半と時制が一致しませんし、言葉遣いが些か不格好に感じます。台詞を直接引用する必然性がないのなら、より客観的に、とても好ましい体験だった旨の回答が得られました。などはどうでしょう。
SCP-1145-JP-Aの内容は、その思い出を抱いていた人物の説明が記されています。
第5段落です。「その思い出」という表現は唐突に見えます。SCP-1145-JP-2が「思い出の世界」であることは、この時点の読者にはメタタイトルと商品名で示唆されているのみです。後の抜粋を見ればメモの内容がどんなものかは容易にわかるため、この文は削除したほうが良いと思います。前の文「"思い出の欠片"と書かれた」の部分を「"思い出の欠片"と題された」とすると誤解もないでしょう。あるいは、SCP-1145-JP-Aには、SCP-1145-JP-2が特定の個人の「思い出から生まれた世界」であるという言明が、その個人の氏名等の情報とともに記されています。と、ここまで書けば読者にとっても十分な説明にはなるでしょうが、明瞭すぎて雰囲気を壊すかもしれません。
他人の「心の中」に入るというモチーフはSFやファンタジーでは頻繁に用いられています。DやEの世界の描写は確かに不気味ですが、私には見たこともないような独自性があるものだとは感じられませんでした。その子の思い出が現れたことに必然性が見られず、背景の重みを感じないのも一因かもしれません。
読んでいないSCPも多いので、SCPの中で被りがあるかどうかはよく分かりません。SCP-093は一見似てはいますがかなり異なった設定です。
SCP-1145-JP-3が思い出の世界において、どんな動機で何をしているのかがあまり読み取れませんでした(綺麗な思い出を望んでいるとして、それと訪問者の案内が関係するのでしょうか)。なぜ世界の有害な効果を受けないのかもはっきりせず、人物の口を借りて世界の説明をするためのご都合主義的な存在ではないかという邪推を否定しきれませんでした。
指摘ありがとうございます。
細かい部分
修正します。 修正しました。
内容
正直都合が良いのは十分把握しております。結局の所その部分は、このシリーズのコンセプトに関わっている物でもありますので…。現在、改稿案を思案中ですのでしばらくの間はこのままで置いておきます