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背筋がゾクっとしたのでUVです。 ただ最後の博士のコメントは少し蛇足かなと思いました。
早速の批評ありがとうございます! 最後のコメントについては検討させていただきます。
画像には「衡山毛筆フォント草書」https://opentype.jp/kouzansousho.htm を使用しました。
・一般的なA4の紙に印刷して、屋外の、最低1つの壁を解放した倉庫内に保管してください。 およそ全ての名詞はそれ自体に「一般的」あるいは「普通の」という意味を内包しています。この「一般的」は不要です。 あと、正方形にならないように書けば屋外だのなんだのする必要はないんじゃないですか?曲がったりが問題なら木の板にでも描いとけばいいです。
・通常の平仮名 通常…とは言わないでしょう。調べたところ現在使われてる自体は「現用字体」と呼ぶそうです。が、例えば古文書なんかに使われていた場合は現用字体にしてもおかしいでしょうから、固定せずに「他の字体に書き換え」ればいいんでしょう。
・事態の回収 事態は「収拾」する物です。あと事態の収拾と言った場合、カバーストーリーの流布も含まれるでしょうね。事態を鎮静化させるという事ですから。
・「室内」 ・部屋の破壊によって「室内」としての認識が不可能になること 扉とか窓、正確には開いた扉とか窓がどういう扱いになるんでしょうか。あと恐らく異常が発現するだろう密閉した箱を「室内」と呼ぶのはいささか違和感があります。
・SCP-1152-JPは、「室内」と認識した空間の内部に、~ 文字は「認識」しません。擬人化はやるべきではないです。「SCP-1152-JPは室内に~展開します」で意味は通ります。 ・人間含め動物が空間内に進入した場合呼吸器系内の空気は直ちに完全に失われるため、呼吸困難、肺の甚大な損傷により危篤状態に陥ります。 物質を通さないのですから「進入」はおかしいですね。
・遺体が没後40年ほどの状態を保っていた このSCPの作る異常空間内に置かれていた場合、起こる現象は要するにフリーズドライです。埋葬前に何らかの処理がされていたとしても、フリーズドライされた死体は多分「没後40年ほどの状態」で片づけられるほど普通ではないです。
・20██/██/█、SCP-1152-JPの担当職員であった██ ███氏が自身のオフィス内で窒息死しているのが発見されました。死因は長時間真空空間にさらされたことによる減圧症です。 窒息死の死因は窒息です。性質的にも減圧症より先に窒息で死ぬでしょう。
一般的なA4の紙に印刷して、屋外の、最低1つの壁を解放した倉庫内に保管してください。
一般的な…はそうですね、不要でした。特別収容プロトコルも確かにその方が安全ですね。修正しました。
通常の平仮名
ご指摘の通り、修正しました。
事態の回収
カバーストーリーの流布等、事態の収拾に努めてください。と変えました。
「室内」
扉や窓が開いてなくとも、通気口などがあるので、完全に密閉された部屋というのはほとんどないでしょうから、異常性が問題いなく発揮されるよう部屋の中に部屋を作るという二度手間をしています。したがって基本的に窓や扉は全く関わりません。床、天井、四方の壁のみが条件のつもりです。ただ問題があれば変えるかもしれません。
SCP-1152-JPは、「室内」と認識した空間の内部に、
適切な言葉を思いつかなかったのでこのままにしたまま忘れてました。修正しました。
人間含め動物が空間内に進入した場合呼吸器系内の空気は直ちに完全に失われるため、呼吸困難、肺の甚大な損傷により危篤状態に陥ります。
改稿前の状態が残ってしまっていました。削除します。
遺体が没後40年ほどの状態を保っていた
確かに普通の状態では残りませんね。この場合ミイラ状態になるんでしょうか?それに合ったストーリーでもって差し替えます。
・20██/██/█、SCP-1152-JPの担当職員であった██ ███氏が自身のオフィス内で窒息死しているのが発見されました。死因は長時間真空空間にさらされたことによる減圧症です。
「死因は~」の文は蛇足でした。削除します。