途中まではただただ気持ち悪いだけでしたが、最後に笑いどころが残っていましたね。
ですが、現状nvです。怪奇談や都市伝説における気持ち悪さではなく、嫌悪感に直接訴えてくる気持ち悪さであり、「あんま読んでいたくないな……」という感想を抱きました。
追記 財団はどのように-1が液体を採取する様子を観測したのでしょうか?最後の一文や競走馬の実験を考察するに、液体はデタラメな起源を持つ物であり、-1の出現地点には法則性が無いのではないかと思います。
目当ての存在の元に現れるときもあれば現れないこともある……ということなのでしょうか。
まさにその気持ち悪さを目指して記事を書きあげたのでなんとも言えないです。
-1について情報を付け足しました。ほぼ目当ての人物の元には現れないと考えていただければ。
確認しました。
財団がー1の挙動を観測した理由について納得できました。最後の笑いどころが崩れてしまったのは残念です。
また、改稿によって更なる問題が発生しているようです。
D-772-3は最後に嘔吐していますが、
しゃぶった際に排出される液体を飲む等の行動をとります。これらの行動に対象は嫌悪感を示さず
という説明と矛盾している様に感じます。
結構な人数が対象となったようですが、「好意の相手の汗が染みこんだタオルをしゃぶる」のは一般的な性癖ではないと思います。勿論これは異常性によるものなのですが、異常性によるものならばどっかの知らないヤツの汗でも飲み続けるのではないでしょうか?「この状態は、液体が好意を抱いている相手の物だと認識し続ける限り続きます….」のような文が必要だと思います。
SCP-772-JPは2017年に「変なラーメン店」の噂が広まり、██市役所に人が殺到した
汗の飲ませるラーメン屋台の噂が広まったとして人が殺到するんですかね…?やはり「好意の相手の汗が染みこんだタオルをしゃぶる」のは一般的な性癖ではないと思います。それともそういう性癖の持ち主が殺到したという事でしょうか。
気持ち悪さはあるんですが、面白い気持ち悪さというより「小学生が好きな子のリコーダーを舐める」みたいなのの延長線上にある感じで、いまいち既視感は拭えません。汁を搾り取る段階とインタビューにそれぞれ物足りなさを感じました。