http://scp-jp-sandbox2.wikidot.com/1033869
タイトル未定の方です。脚注4と5が今回の脚注です。
単なる可愛げのあるキャラクターという感じで味気なかったです。同じくパッと見可愛げのあるオブジェクトとしてSCP-932-JPがありますが、こちらは魅力あるストーリーなどでそれを実現しています。現状の収容違反オチは昨今だと手垢のついたものであるため納得できるものでないとなかなか難しいです。
返信ありがとうございます。
今回は完全にかわいいという方向性に特化して書いているので、ストーリーが味気無いというのはその通りだと思いますが、何らかの修正案はごさいますでしょうか。
現在SCP-XXX-JP-1は██研究員の助手として、1日に1時間の業務が許可されています。
私たちは解体すると普通のプラモデルの構造に戻るんですよ。
解体してパーツを個別に収容すればよいのでは。
>その特異性により製作されたSCP-XXX-JP-1は
特異性によって のほうがいいかもしれません
>大きさに合わせた特別収容室に収容されます。
大きさではなく、規格のほうがいいかもしれません
>もう一週間も貴方と離れていました。
漢数字ではなく半角数字
>██研究員: そうでしたか………もう一つ質問なのですが何故私の居場所が分
かったんでしょうか?
漢数字ではなく半角数字。不自然な改行があります
返信ありがとうございます。
そのように変更させていただきます。
ストーリーについてはどう思いますか?
正直、物足りないとおもいました。
疑問としては、オブジェクトが財団職員に「なつきすぎ」であるように思われます。
慕う感情について、何らかの裏があればいいかもしれません
読ませてもらいました。
作生物に命を与えるニッパーとそれに付随する創作物ですね。
まず全体的な内容ですが少々強い言い方を使用すると、雑です。構文ミスや誤字脱字、重文等が多く、読みにくい部分が多々あります。まず内容の吟味を行う前に、全体を読み直したうえでしっかりと見直しをし、そういった基本的なミスをなくす方が良いでしょう。
肝心の内容ですが、個人的にはこれまでに受けた指摘、批評をそのまま単純に付け加えただけ、の印象を受けました。solvexさんの指摘する"単なる可愛げのあるキャラクター"に、あまり深みのないえげつなさを取って付けた印象が拭えません。さらにそのえげつなさを表現するにあたっての財団側の対応があまりにも感情的かつ短絡すぎる部分があるように思えます。特にくだけた話し言葉や表現は効果的に使えば武器となりますが、現状では違和感の方が勝っている印象ですね。SCP-1281等を参考にしてもいいかもしれません。
また、次から次に異常性が出てくるため読者が混乱してしまう危険性があります。異常性を小出しにする必要があるものとないものに分け、それに応じて文章の構成ごと変化させることをお勧めします。
これは特に個人的な感想なので参考程度ですが、愛した相手をポリエステルに変化させる、と言った部分は面白みがあり、その部分を強めると独特の読後感を産み出せるかもしれません。
SCP-XXX-JP-1は██研究員の助手として、1日に1時間の業務が許可されています。
これは全てのSCP-XXX-JP-1が、ということですかね? 後述される内容と比較し分かりにくいので明記しても良いかと思います。
説明
全体的に文章が詰まっていて読みづらい印象を受けます。文章を区切る、段落分けなどを行い、視覚的に読みやすい工夫をしてみてはどうでしょう、
人型プラモデル
細かい指摘になりますが"人型"の区分を明確にしてもいいかと思います。例えばガンプラもその形を大いに崩さない限りは人型ですし、ベアッガイなど明らかに人間の形を逸脱したものでも"人型"と表現できなくもありませんので。
出来の良さ
具体的な指標があればいいかと思いますが、これは個人の好みかもしれません。
作成された武装は武装の外見は実在する武装をモデルに生成されており
"は"が連続しており、文章として違和感があります。"作成された武装は"か、"武装の外見は"を削除するといいかもしれません。
SCP-XXX-JP-1
ここまでの文章を通したところ、SCP-XXX-JP-1は破壊が可能なようですので、後述する収容違反の際などに破壊を行えばいいのではないかと思わないでもないです。収容プロトコルにおいても1日10gのポリスチレンを支給するとありますが、それよりも破壊した方が余程効率がいいと思えるのですが。SCP-XXX-JPはニッパーの方なのですし。
折り畳み
個人的に数が多く、連続しているため少々読みにくさを感じました。少し減らしてもいいかもしれません。
SCP-XXX-JP-1-8インタビュー記録
SCP-XXX-JP-1-8インタビュー記録とありますが、内部でインタビューを受けているのはSCP-XXX-JP-1-5ですね。間違いでしょうか? もし何らかの意図があるのであれば少々分かり辛いので数字ではなくアルファベットで表記してもいいかもしれません。
また髪、目を黒く塗装した結果
これは説明にある"出来の良さ"とは違った基準のように思えます。塗装や持ち物等で性質が変化するのであれば説明欄に記載するべきでしょう。
報告書
インタビュー記録全てに付記されていますが、個人的にSCP-XXX-JP-1-8インタビュー記録は当たり前のことを再度確認している印象があり、削除しても良い気がします。また、全て何者かと███博士の会話形式を取っていますが、一言コメントのように残す、あるいは事務的な表現に終始した方が"財団的"な印象を強めるかもしれません。
突如収容室をポリスチレンに変換し破壊する事で収容違反
この異常性が判明しているのであれば、特別収容プロトコルはもっと違うものにしても良いかもしれませんね。即時の被害が出ないよう、遠島に隔離したり、そもそも破壊したりなど。
██研究員との接触さえあれば起きないと思われます
個人的にはこれまでの異常性を確認した上では少々楽観的な意見に過ぎる印象を受けますね。
██研究員: では今回のインタビューを終了しますが、何か要望などはありますか?
SCP-XXX-JP-1-5: えっと………あの……私は人間では無いし
二文の間が詰まっています
SCP-XXX-JP-1-5: 決まっています。他の子も連れてここから離れます。
SCP-XXX-JP-1-5: ありがとうございます!
文章に違和感があります。推測ですが、この二文の間の返答を削除してしまっているのではないでしょうか?
SCP-XXX-JP-1は、██研究員を裏切らないでしょうし
上述したように楽観的すぎる印象を受けます。
そのまま結婚させるという案には可能性があると思います
個人的には"可能性"の内容を明記する方がいいように思えます。
SCP-XXX-JP-1-5:**
構文ミスでしょうか
>私達は、貴方と体を共有した結果この特異性を獲得して、私は貴方と話すことが出来るようになりました。貴方の場所を知ることが出来たのもこの特異性のおかげです。
構文ミスでしょうか
しかし、██研究員とSCP-XXX-JP-1-5のラブラブっぷりは見てて飽きませんね
あまりにもくだけた発言すぎる印象を受けます。
以上、私的な意見でしたが記事作成の一助となれば幸いです。
愛 Love フィギュア拝見させていただきました。設定的には面白いのですがまだ物足りないかな…と。作製者の体が不老になり表皮からプラモデルに成っていくという設定ですが
・着色された色は引き継ぐのでしょうか?それとも本来の色そのものなのでしょうか?
・また、変異した箇所は動かすことが出来るのでしょうか?動かせるならなぜ動かせるのかも必要です。
最終的に作製者はSCPになると思うのですがそのような部分も描写したら良いかと
批評ありがとうございます。
塗装された色が制作者に引き継がれるかについては考えていませんでした。プラモデル化しても、制作者の肌の色は変わらないという風にしたいと思います。
また、変異した箇所が動くのかという意見については、第5回インタビュー記録にて問題なく動くと書いたのですが、文章が足りなかったでしょうか。
作成者をSCPとしてどうするかについて、今思い浮かんだのは作成者はSCPに変化していますので、財団職員以外の作成者は低危険度人型収容室に収容するか、処分するという物ですがどうでしょうか?